書いたことが必ず実現できる魔法のノートの育て方(2)
さてさて、初めての連載記事です(笑)
昨日は、前置きばっかり長くなりましたが、今日は、人生の目標を実現する旅に出る準備の調え方について、具体的に書いていきたいと思います。
恥ずかしいとか、怖いとかに負けないためには、何が必要だと思いますか?
それは、「自信」です。
あれ?期待外れ?
でも、実は自信がないっていう人、意外と多いんです。
自信があるって公言している人でも、本当は自信がないっていう人もいるんですが、、
実はその人の行動から、本当に自信がある人なのか?というのは読み取れるんです。
自信って、自分を信じるって書きますよね?
だから、今の自分の能力とかスキルとか、そういうものが他人と比べて優れていると思うことが自信だと思っちゃうじゃないですか?
でも、これって、全然自信でもなんでもないんですね。
だって、他人と比較した自分を信じてるんです。
〇〇さんより、数字が取れる。とか、
〇〇さんより、理解している。
〇〇さんより、スタイルがいい。
〇〇さんより、モテる・・・
では、この比較対象としている”〇〇さん”を変えるとどうなりますか?
〇〇さんよりスポーツができる。と思っていても、〇〇さんが、イチローさんだったら?
〇〇さんより歌が上手い。の〇〇さんが、玉置浩二さんだったら?
勝てます?
言葉を悪くいってしまえば、これって、自信の証でも何でもなく、自分より他人が劣っているところを探して、それよりはマシと自分を慰めていること。なんです。
自慰行為です。
では、自慰行為がむちゃくちゃ上手ければ、人生の目標を達成させる準備が整うと思いますか?
整うわけないじゃん(笑)
では、本当の自信の正体は何かというと、自分でやると決めたことを、やりきることができること。つまり、〇時間後の自分を信じることができることなんです。
自信がある人は、自分で決めたことを、必ずやり遂げます。
自信がない人は、自分で決めたことを、しばしば忘れたり、自分に言い訳したり、諦めたりしちゃうんです。
今、決めたことを、〇時間後の自分はやってくれないことがあるんです。
そんな人、信じれます?
人間って不思議なもので、未来の自分をスーパーヒーローだと思ってしまうんです。
なんでもできちゃう。
20時間労働とか、余裕でできちゃう。
日中と同じ集中力で深夜まで仕事できちゃう。
英語も必要になったら、話せちゃう。
そんな気がするんです。
だけど、実際は違いますよね?
明日の自分は、今の自分と同じくらい、スマホでゲームしちゃうし、ちょっと食べすぎちゃうし、ついついタバコ吸っちゃうし、飲みに行っちゃうんです。
そして、自分との約束をなかったことにしちゃうんです。
気分が乗らなかった。とか言って。
ですので、人生の目標を達成する旅の準備は、今の自分が決めたことを、〇時間後の自分がちゃんとやり遂げてくれる。という確信を持てたときに完了するんです。
でも、これもなかなか大変なんです。
なので、はじめは、100%実現可能なことだけ約束するようにするんです。
3食食べる。とか、歯磨きする。とか。これがコツです。
まあ、できるだけ人生の目標の達成に役立つことにした方がいいですけどね。
例えば、「毎日ブログを書く。」なんて約束は、ハードルが高いので、だめです。
だって、やらなかった日があったら、一気に自分への信頼度が下がっちゃいますもん。
なので、2分我慢すればやれるようなことを設定するのがうまくいくコツです。
ちなみに、最近の僕は、ブログを毎日書くために、毎日パソコンを立ち上げる。を実行しています。
このちょっとした約束を守る期間をまずは2週間ほどやってみてください。
できない日があったからと言って、悲観することはありません。
それはそれとして、トレーニング期間だと思って、多めに見てOKです。
魔法のノートは、ここからスタートします。
続く
書いたことが必ず実現できる魔法のノートの育て方(1)
まず最初の質問です。
今日1日だけ、何でも願いが叶うとしたら、何をして1日を過ごしますか?
(ちなみに、明日になったら、全て元通りになってしまいます。)
次の質問です。
では、今日、その理想の1日が過ごせない理由は何ですか?
次の質問です。
その原因を解消するためには、何をどうすれば良いですか?
最後の質問です。
それがわかっているのに、行動しない理由はなんですか?
自己啓発書に良くあるパターンですね。
でもね、正直、この質問に答えても、理想の1日には届かないと思うんです。
一握りの人の背中を押すことはできるでしょう。
もう準備が出来てる人ならば、このよくありがちな質問で、動き出せるかも知れません。
そう、人生の目標を実現させるためには、まず、準備が必要です。
準備が整っていないと、絶対に前には進めません。
では、その準備とは何かというと、生きていく勇気を持つことです。ありがち(笑)
でも、この生きていく勇気っていうのが、大事なんです。
勇気とは、自分の信念を貫くために、困難や危険を恐れない心ですよね。
ただ、これだと生活感が全くない言葉なので、言い換えると、
自分の気持ちに素直であるために、恥ずかしいからといって遠慮したり、
拒絶されるよりはマシだからって何も伝えなかったり、
どんな仕返しが来るかわからないからって、悪口を言われたりしてもすごく頑張って我慢する。耐える。
って言う行動をしない。と言い換えることが出来ます。
(中学生の娘がいるもので、たとえがすごく中学生っぽいものになってしまいました。)
これが出来るようになったら、人生の目標を実現する旅に出る準備が整った。ということが出来ます。
でも、これって実はなかなか難しい。
もし娘にこんなこと言おうものなら、
「出来るんだったらとっくにやってる。」
「出来ないんだから悩んでる。」
「キレイ事言われてもはぁ?って感じ」
と返されてしまうでしょう。
じゃあ、どうやってこの準備を整えていくのか・・・
続きは明日書きます。
人間の尊厳
どこの会社にも絶対にいる偉そうな人
なぜだろう?
どこの会社にも、なぜだか偉そうな人がいる。
そのチームの生産性低く無いですか?
電車のなかで「失敬なっ!」って怒鳴ってるおっさんがいる。
コンビニで店長呼んでこいやっ!って怒鳴ってるおっさんがいる。
聞こえてくる舌打ち。
これ見よがしなため息。
あれ?おっさん率高くない?
ま、おばさんもいるけどね。
ちょっと待て。
怒鳴って人を思い返してみると、おっさん、おばさん、タクシーの運ちゃん、トラックの運ちゃん、ヤンキー、土方系の人、あれ?あれ?
なんか共通点ありそうですね。
なんで今日はこんな話題かというと、意味もなく後輩がたたされて延々と説教されてる場面に遭遇して、生産性低っと思ったんで、椅子を用意してあげて、
「アドバイスしたいなら声のトーン押さえて下さい。聞き取り辛いですし、わからないところがあっても、質問しづらいと思いますよ。ストレス解消のためなら、軽めの運動でもしてきた方が良いですよ。」と言ってみて、「なに考えとんねんボケェ。関係ない奴は引っ込んでろや」と怒られてしまったからです。
部下って自分の作業手伝ってくれる相手なのにね。
ちゃんと事前に適切な指導しなかったの自分なのにね。
自分に甘い人は人に対して怒鳴っちゃうのかな?いや、甘えん坊なのかな?
毎日大変です(笑)
対人関係なんて、悩む必要は無い
所詮は他人だから
過去を振り返ると、随分と対人関係で悩まされてきたものだなと思います。
世の中には、他人に罵詈雑言を浴びせたり、机を叩いて脅したりしても、○○の為だからと自己正当化あっさり出来る人間がいるものです。
これを解決するには、人間の本性を冷静に理解するしかありません。
まず第一に、パワハラ系。このタイプの人は、一言でいうと、頭が悪い人です。自分の考えを言語化する事が出来ず、怒鳴ってしまう。可哀想なんです。ある意味。
なので、あーキャパオーバーしたーと思ってやり過ごしてください。
あまりに酷い場合は、すぐ弁護士立てましょう。
次に、ひそひそ嫌がらせ系。男女問わず、有ること無いこと拡散して、人を貶めようとする人たちです。
このタイプは厄介です。なぜなら、勝手に嫉妬して、勝手に攻撃して来るからです。
このタイプに対処するには、褒め殺ししかないです。相手の拠り所としている層に対して、褒めちぎってあげてください。
そもそも人間は自己中です。自己実現したくて仕方ないですし、手柄は独り占めしたいし、責任は押し付けたいんです。
甘い汁は吸いたいですし、めんどうは避けたいんです。
それを理解した上で、受け入れてあげて下さい。手柄は渡して、めんどうは引き受けて下さい。ただし、法的な責任やら契約締結はダメですよ。
威張らせてあげてください。その間に、あなたは経験を積み、体系的に理解し、技術を身につければ良いのです。
んで、ステージをあげてサヨナラすればいい。悩んでる場合じゃありません。
1秒でも早くサヨナラ出来る準備をすべきです。
プライドは高い方が良い
気づいて良かった
学生の頃って、プライドの高い奴って嫌われがちですよね。だから、プライドが低いように振る舞ってしまって、いつの間にかプライドがあまりない人間が量産されてます。
しかしながら、最近、プライドは高いに越したことはないんじゃないか?という事に気づいてしまいました。
ただし、自分の感情を客観的にコントロール出来ることが前提です。
1.自分に対する要求水準が高くなる
高いプライドを保持していれば、並みの結果では慢心しなくなります。卓越した結果を求めてしまう。ここで、自分を客観的に観察できるのならば、本気じゃなかったから仕方ない。などのクソみたいな自己欺瞞に囚われることなく、結果を導き出す為の日々の行動が出来るようになります。
2.他人に対する要求水準が高くなる
プライドが高い人は、親しくなる人間も高いレベルの人間を選びます。
専門分野が違っても、自らと同様に卓越した結果を生み出せる人間や、人間味にあふれる人としか、積極的には付き合おうとしません。結果、会社の愚痴飲み会などに参加しませんので、無駄な時間を使いません。
3.他人に対して、謙虚な姿勢で臨める
プライドが高い人は、自分を大切にします。だからこそ、他人が自分自身を大切にするのも当然だと考えます。
他人と比較して自分の方が優れていると考えるのは、正しいプライドの高さではありません。
世界で唯一無二の存在である自分の比較対象なんてそもそも存在しないんです。
おまけ
副次的な効果ではありますが、プライドの高さをストレートに表現してしまうと疎まれるリスクに晒されるので、自己表現も上手くなります。
まっとうなプライドを有している人の見分け方
まっとうなプライドを有している人は、自分の成果を自ら賛美することは無いです。
なぜなら、それは過去だから。
また、他人を批判することはありません。
なぜならそれは他人だから。
こちらから質問もしないのに、過去の成果を自己陶酔的に語ったり、第三者や全く知らない他人や、男は…とか女は…とか、○○人はっていう括りで批判めいた話をする人は、ちょっとこじらせてる可能性が高いので、注意してください。しばしば、本心と発言にギャップがありますので。
浦島太郎です。
気がついたら、ブログの更新も資金調達も、5ヶ月とまってるやん!
昨日まで竜宮城にいたせいだな。こりゃ。
玉手箱開けて時間を取り戻したんで、いい感じにしていこう!
資金調達に向き合うということ
おはようございます!
みなさん、人生楽しんでますか?
今、私は新規事業の為の資金調達に取り組んでいます。
自分たちが何を成し遂げようとしているのか?どんな手法を使おうとしているのか、他のビジネスモデルとどう違うのか?
これを正確に言葉で伝えるのって、なかなか難しく、資金調達に真剣に取り組むことで、事業の定義も磨かれていくものだなあと感じております。
マーケット感覚を持ってネタを見つけ、何となくの当たりをつけて種にしたところで、土に植えなきゃ芽は出ませんよね。
資金調達とは、この土に植える作業になるのかな?と感じております。