Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

機会を見つけて活かす!

最近モチベーションの維持に悩んでいた隣の部署の後輩と話した。

彼はとても優秀で、課題発見能力も解決策の立案もセンスがいい。

でも、あまりにも多くの課題と、動かない上司に、少々ウンザリと言った様子。

わかるな~。

 

どんな状況でもチャンスはある

あまりにも足元だけしか見ようとしないので、いろいろと質問してみた。

今の状況じゃなければ実現出来ない事。

あげてみれば沢山でてくる。

 

その機会を活かす為に、備えておきたい事。

自分が前提条件だと感じている事。

気付いていることに取り組めない理由。

これも、上げてみると沢山でてくる。

 

やってみたら?1日10分。

10円/日の貯金でも、3年たてば、1万円貯まる。20円なら2万円。50円なら5万円だ。

5万円貯まったら○○しよう!と考えてる人は、5万円貯まらない。他のことに使っちゃう。貯めれるのは、今日から50円貯める人だ。

 

探そうとしていないだけ。でも、その気持ちもわかる。

 

問題解決能力を磨くと、あれがない。これがない。になりがちだけど、それだと機会を見つけられない。

 

あれがないから、これがある。

これがないから、それはある。

 

あるものに目を向ける。そして、あるものを活かす。そして、あるものを活かしながら、問題解決に少しずつ近寄って行けばいい。

もちろん、あるものを活かしてみたら、一気に問題解決しちゃった!なんて事も有りうる。

 

時間は有限だ。流したり、耐えたりしてる場合じゃない。でも、満足度100%なんて、難しい。ならば、日の目を見なくてもいいから、条件が整ったときのシミュレートすればいい。

 

そんな話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒柳徹子さんのインスタがかっこいい件

地球人の数は70億人くらい。そのうち日本の人口は、ざっくり1億人。約1.4%のシェア。

 

日本人として生まれただけで、希少価値あるやん。ラッキーやん。

 

どうやってご飯を食べていくかって、僕らにとっての当たり前を伝えていくしかない。

しかしそれは、アメリカ式経営管理じゃない。たぶん、普通に日常に根ざしていることだ。

 

氷河期世代のおばあちゃんまでが、戦前を知っている世代

僕は昔は良かったと回顧するようなタイプではない。ただ、歴史には学ぶべき所が多くあるように思う。

 

黒柳徹子さんのインスタを拝見してビックリした。振袖でニューヨークに立つ!

 

すげーな。僕らの民族衣装だぜ、人種差別大国のアメリカで。でも、振袖!!って主張してる。人に会わせて、それなりの格好で~とかっていう妥協がない。

 

周りの人にも興味や興奮を与えてて、その人にしか出来ないことをする。

素敵や。

変化は恐ろしい

あなたは明日から、ウガンダに子会社設立の為に出向ですが、給料は歩合制で売り上げ立たなければ、給料無しになります。

業種は定款で決めてあるので、その範囲でよろしく。

 

という辞令を快く受ける人はいるでしょうか?

 

そう。誰だって変化は怖い。無意識はもっと怖いと思い込んでるのかも知れない。

 

だけど、他人には平気でそれを求めようとします。

 

俺も昔は苦労したんだから、お前も苦労しろとかね。

 

怖いものは怖い。守るべきものがある人は尚更。でも、人生有限なのよね。残念ながら。

 

やりたいことが見つかったら本気出すとか言ってる間に、おっさんになっちゃうのよね~

 

 

 

 

週休3日制と副業解禁セット!

必ずしも年齢で分けなければならない訳ではないけれど、50歳以上は、週休3日制+副業解禁にすると良いのでは無いだろうか?

そして、起業した時にかかる費用を個人ベースで費用として認め所得から控除してはどうだろうか?

そうすれば、所属企業がありながら、スタートアップに取り組む事ができるし、出来れば、そのくらいの年になった人には、起業して早期退職をしてほしいと思う。(役員は除く)

 

国会議員もそうだけど、40代というのは、経験と知識、意欲のバランスが一番いい時期だと思う。だから、正直、腰掛けてる50代以上のお偉いさんは邪魔でしかない。

 

これまでの経験や知識を活かして、判断をするのが仕事と考えてる中間管理職は、そろそろ要らない時期が来ている。

40代なら、体力的にもプレイングマネージャーが可能だ。

 

これ、いいアイデアだなと思うので、また書きます。

 

 

 

 

 

 

残業常態化=経営サイドの無策の証明

あーまた批判系の記事になってしまう!!

 

子会社で残業常態化とサービス残業が一部発覚して腹が立っております。

 

でも、まあ、これは仕方がないとこですね。だって、経営サイド無策だから。

ここで言う経営サイドは、課長職以上を指します。

 

残業が常態化しているのって、人手不足状態だってことです。

これに対して、新規採用もせず、派遣受入もせず、なんで放置してるんだろう?って話です。

または、業務改善でもいい。

 

超短期で考えるのならば、一時的に残業対応で処置するということもあるのでしょうが、残業って生産性は低いのに、割増賃金を払わないといけないので、大損ですよね?

 

さらに、正社員として雇用しているメンバーの勉強時間や見聞を広める機会を削ってる。ということはつまり、将来の生産性の鈍化も同時に起こっているということです。

さらに大損です。

 

でも、これもちょっと仕方がない部分もある。今の経営サイドの方々は、若かりし頃、バブル時代を過ごして来た。この時期は、そんなに複雑ではないビジネスモデルを人海戦術で回してさえ入れば儲かった。

その時期に出世してきた人たちは、残業ガンガンやりながら働いてれば良いだけの人たちだったんだと思います。

 

でも、正直、これから先って、それじゃ絶対に食えなくなる。

今、当社で6人が所属している部署ありますが、新しいシステム入れると、ひとりもいらなくなる。本人たちには何も言いませんが、新システム導入後、彼らの部署はなくなります。

 

人事総務部でも、労務担当2名の仕事はもうすぐなくなります。

 

経営サイドの無策で、被害を被るのは、「流されて残業常態化している一般社員」です。経営サイドは、逃げ切るよ。

 

サービス残業で上司評価を得ようとしてるズルっこさん。そいつ、逃げ切るぞ。

残業常態化企業で責任感持って働いてるんだ!!って人、単純に道具として使われてるだけだぞ。将来期待なんてされてない。使い捨て要員だよ。

 

残業手当てもらって喜んでる場合じゃない。

定時にあがって、勉強したり、自分の得意なことや好きなことを極めることに時間を使わないと、簡単に置き換え可能なリソースに成り下がるよ!

 

 

流される方が楽

なぜ、人は生きるのか?

その答えを求めようとすると、人生は辛い。

ただ、日々の生活の中で、身の丈に合った幸せを感じて、年齢を重ねて行くのが一番楽だ。

 

状況を静観し、チャンスが巡ってきたら流れに身を任せ、少しでも高い所に到達できたら、そこに必死にしがみつく。

 

耐えながら、次のチャンスを待つ。

 

ああ。賢い生き方だ。

 

幸せなんてものには、答えはない。

自分でこれが幸せだと決めれば、それが幸せなんだ。他人にとやかくいわれるものじゃない。

 

残念ながら、僕はそういう生き方が出来ないらしい。

とか何とか言いながら、土日は流れに身を任せてて、ストイックとは程遠い。

 

この中途半端が、我が身を危険に晒しているのだろう。

 

誰にも理解しては貰えないかも知れないが、僕は生まれた時点でほぼ人生の道筋が決まるような世の中をぶち壊したい。

 

少数のぶち壊しを成し遂げた人達の人生に、自分の希望を重ね合わせて。

 

生きる。それは苦しい事だ。受け入れるしかない。ただ、どうせ苦しいなら、恥もさらして必死にあがきたい。

 

 

会社の先輩は何故偉そうなのか?

今日、退職を申し出ていたものの、2ヶ月慰留を受け入れて、当初転職予定だった会社からNGをくらい、その後の転職活動が上手く行ってなかったB君が「事情が変わっちゃったんで、やっぱり辞めるの止めていいですか?」と申し出て、人事の主任にムッチャ怒られてた。ふざけんなって。

 

ま、正直にいうと、B君は優秀ではない。普通だ。モチベーションも高くない。普通だ。

 

もし退職しても、さほど影響ない。

 

でも、怒られる必要ある?怒った主任は、彼をちゃんと残せる?

 

会社では、先輩とか上司ってやつは、何故か偉そうな態度をとる。バカヤロウとか、平気で言う。

 

僕が不思議なのは2つ。

ひとつめは、取り返しがつく程度の失敗だから、経験させたんじゃないの?ってことと

ふたつめは、あなたの先輩や上昇がミスしたり、やらなかったりしたときには、なぜバカヤロウっていわないの?

 

ひとってそれぞれだから、いろんな動機で職場にいる。生活費目当てのやつなんて、うようよいる。そういうメンバーひっくるめて、チームを上手く機能させるのが、マネージャーの役割なんじゃないの?と思うわけです。

 

昨日に引き続き、働き方改革に結びつけちゃいますけど、本当に働き方改革する為には、なんか偉そうな奴も排除した方が良いのでは無いでしょうか?

 

怒られるから、テレワークしたいと言い出せない。とか、評価下げられるから、残業出来ないと言えない。なんて、おかしいでしょ?

 

そもそも、何で上司が部下の評価をするのかも全く理解できない。

 

仕事への貢献度なら、プロジェクトチーム内で貢献度を相互評価するのが一番客観的かつ正確だと思う。

 

「もっとちゃんと人生考えろよ!」とか言われちゃってるB君を横目で見ながら、ま、それはそうだな。と思いながら記事書きました。