Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

監査における客観性とは

内部監査において、独立性と客観性は重要であるが、監査の独立性は組織の作り方でほぼ決まる。

では、客観性は?と言うことをずっと考えていたが、監査意見の形成の仕方がほぼすべてであるとの結論に至った。

捉えた事実とその事実を解釈する際に適用した基準を明確にする事だ。

積み上がらない毎日

出来ることをやっているだけでは、毎日が積み上がらないんだよ

 

挑戦の質と量が成長を決める

勝ち負けというわけではないのだが、自分自身挑戦したなーと思えるような仕事ができていなければ、負けているもしくは、負けていっているように思える。

やはり成長するためには、やったことが無いことというか、やり方がわからないことに挑戦する事が必要だ。

とはいえ、キツいことばかりをやり続けるだけではだめで、キツいときは、我慢せずに、ちょっとサボる。という挑戦をして初めて、かなり楽になることを知ることができる。

これもまた挑戦であり、成長である。

負荷はかけざるをえない

とはいえ筋トレと同じで、挑戦による負荷は絶対に必要で、常に挑戦を心掛けなければならない。

例えば、そこそこのスキルを身につけるには、なんだかんだいって1000時間かかるよなーということを体感するために、スマホゲームに1000時間投下しても良いと思う。

隙間時間で気がつけば1000時間に到達する事も体感できる。

さらには、負荷をかけるとかいいながら、暇つぶしのようにパズルゲームのスキルが身につくのだから、やり方次第では、語学力や金融知識なども身につける事ができるはずだ。

無駄かどうかなんて先にはわからない

昔は自分も思いこんでいたこととして、回り道したくない。こんな事無駄じゃないか?正しいやり方は?という事があるが、ちゃんと都度都度振り返っていれば、無駄なんて一つもない。

予知能力がなければ、今やってるそれが無駄になるかどうかなんて、絶対にわからないものだ。

例えばメタル

私の例でいうと、大学生の頃、一時期ヘビメタバンドにはまっていた時期があった。

全く持って役に立ちそうにもないが、営業先の担当者が元ヘビメタ好きで、意気投合して仕事がとれたりする事もおおいにありうるのだ。

出来れば学習系

とはいえ、やはり学習系の挑戦はしておきたい。なぜなら、多くの人がやりたいと言いつつやれない事だからだ。

やり遂げたことで、少し抜きん出る事が出来るので、お得ではある。

 

 

物語は突然にはじまる。主役はまだわからない。

暑くもなく寒くもない朝

とてつもなく喉が渇いている

僕は何を飲み込もうとしているのかわからないが

何かを飲み込めば喉の渇きを抑えられると思ったんだ

 

2階ではイライラが振りまかれ

飼い犬はオドオドウロタエルばかり

どちらか一方を選ぶことなんて出来ないから

 

でも結局あなたは僕を裏切る

でもそれは裏切りじゃなく、単なる判断。

はじめから期待なんかしてなかったから平気。だけどいつまでこれが続くんだろう。

 

思ったより人生は長い、やりたいように遣ればいい。終わらせるスイッチはみんな持ってる。

集中のちから、没頭のちから

人間の脳は意識的にスイッチを入れないと、基本的には巡航モードである。

なぜなら、命に関わるような事態で、生き残る為には、その場面でのみ全力を発揮しなければならないからだ。

 

ま、おそらくこれは、狩猟・採取の時代に備わった能力なのだろうが、現代では非常に厄介な代物だ。

 なぜなら、無意識で考えずに処理する。感じなくなる。という処理がなされてしまうからだ。

 

特にアラフォーにもなると、古代だと寿命尽きた後なのだ。そりゃもう無意識処理しまくりだ。その事を自覚して、無意識処理があるぞ!と振り返る事をしないと、ゾンビレベルの時間の使い方になってしまう。

 

この無意識処理に気付き、是正するやり方をいろ模索した結果、とても効果的な方法を見つけたので、シェアしたい。

 

それは、飯を食うときに、目を閉じ、味覚と触感に集中する。というやり方だ。

 

これをやると、普通に食べていたメニューに、新たな発見をする事ができる。

例えば味噌汁の具のワカメの香りや、芋の厚さの違いによる風味の違い。

ミックスナッツのそれぞれのナッツの違いすら、ハッキリとわかる。

 

この「流していること」が集中により、違いに気付ける。という体験をする事で、スイッチを入れる訓練をする事ができるのだ。

 

自分でスイッチを入れたつもりでも、いつもの食事と同じレベルの感覚しか無いこともある。やはり、夕食よりは朝食の方が、激変するのだ。

 

是非、試してほしい。そして、仕事にも生かして欲しい。

 

受け身で生きる余裕はない

あなたは自分のやりたいこと、ありたい姿を後回しにしていませんか?

本当は○○したいけど、お金が無いから…

子供がまだ小さいから…結婚してないから…忙しいから…

アラフォーまで、生きてきて思うのは、人生短い。ってことです。

 

これは自分自身へのメッセージでもあります。

こうだったらいいなーという想いが沸いてきたときに、「でも、○○だしな…」というやらない理由を見つけ出す能力を磨くよりも、「どうやったら出来るかな?」と仮説を立てる能力を磨いた方が絶対にいいし、周りが反対しても、押し切った方が良い。

やってみる。続けてみる。定義する。他人に教える。やらしてみる。

何度となく何とかしなきゃと思ってきたけど、今度こそ全てを手に入れようと思います。

だから、やりたいことをやる。暇な時間なんて有り得ない。いきいそぐ!!

すげー奴は成長スピードが半端ない

彼らはとんでもないスピードでどんどん成長していくが、何が違うのか?と思うと、現実をありのままに見つめ、仮説が出来たら、何のためらいもなく突っ走って行く事だった。

 

周囲を無視して突っ走って行くと思ったら、以外とチームには丁寧に説明をしてくれる。正確に共有出来るように、質疑応答にも丁寧に応えるのだ。

 

ただ、一つだけ違う所があって、中途半端な反論や意見には、少しも耳を貸さないところである。

反論や意見をするときは、ファクトベースで話をしないと、わかりましたとは言ってくれるものの、なにも反映してはくれない。

 

また、常識とか世間体とか、完全に興味がない。だから強い。

本心は刺さる

うちの社長はエンジニアで日本語はさほどうまくない。けど、今日、今言いたいことを頑張ってまとめました~って文章を読んだら、ビジョンとミッションとバリューか網羅されつつ、足元の課題の整理をとてつもなくシンプルにまとめられてて、なんだこの天才と思いました。

本物は核心を心得ている

よくある海外展開とか、ないんですよ。戦略に。シンプルに今の顧客の期待に応えつつ、期待を超えるサービスを準備する。以上。

期待を超えるサービスを生み出せたら、顧客が創れる。というのをファクトベースで示す。

本人が心からそう思っているから、刺さる刺さる。

感謝とか使わないんですよね。感謝に溢れた文章なのに。

テクニックでは決してない

もしかしたら、天才にしか生み出せない文章かもしれません。よくあるフレームワークとか、文章作成テクニックなんて何も使ってない。

もしかしたらコードで下書きしたのかな?

感動して酒を飲む

あまりにも感動したので酒を飲もう。明日、全体会で直接語るらしいけど、語るとむちゃくちゃ下手くそになるからな(笑)