Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

強みにフォーカスしよう

凄いことは凄いと感じよう

そもそもtwitter触った事も無い人が、マーケティングを語る際に、SNSでやれば楽勝とか言っちゃあかんと思うんです。

 

あんなもの簡単だけど、本質的ではないから俺はやらない。みたいな。

 

ちょっと前まで、私もそういうところあったかもしれません。いまは、反省してます。

 

きっと、みんな何かしらの才能を持ってるんだと思うんです。発揮する機会があった人、無かった人の違いはあると思いますけど。

 

十人十色だから、誰かの役に立てる

例えば私が黄色だとするじゃないですか、カレー好きだし。そうしたら、黄色探してる人いると思うんですよ。

ほんとはオレンジ欲しいけど、赤しか持ってなくて、「オレンジ欲しかったけど、黄色と混ぜればいけるじゃん!」という人もあると思います。

 

 

才能は分からない。だから、やる気ださせる力があるひとは、凄い

 部下が全員イキイキと働いてる部署のマネージャーさん、凄いですね。叱ることも、怒ってることも無い。

「みんなやる気あるから、手を抜いて失敗する事なんて無いしね。」

「もしそんな奴がいたら、環境作れなかったチームの問題じゃん?」

「たまに責任とれとか怒鳴ってるやついるけど、そういう奴がなんもやってないんだって」

「そもそも、人間なんて、楽しいことは頑張るし、辛いことは避けるものだけど、それは人によって違うから、逆の人を組み合わせれば、みんな楽しい」

「チームの士気が上がらないのは、マネージャーが環境作れてない。100%そう。」

「有能なやつから先に見切りつけていなくなるよね。」

 

本当にそんな事実現できるの?と思ってしまいますけど、実際にやっちゃってる人がいると、凄いなーと思うしかないです。

 

その方曰わく、

「こんなのスキルでも、才能でもなく、物の見方、考え方だよ。たぶん、面倒くさいだけでしょ。人をみるのが。もったいないけどね。」

だそうです。