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内部監査という仕事の意義

GW明け、希望に満ちて出勤してますか?

日中やるべき事は明確ですか?

 

さて、本日は、内部監査という仕事の意義について書いていきたいと思います。

 

IPO審査の過程において、内部監査体制の構築は、主幹事証券から、必ず求められるポイントの一つです。

なぜ、内部監査体制が必要なのかというと、会社法上の内部統制システムの整備において、セルフチェックの機能がある方が方針を立てやすいということがあります。

 

つまり、どのように働くか?(経営側からみれば、どのように働かせるか?)という事ではなく、その組織を設けている事だけで、幾つかの取り組みをしていると言えてしまう部署。ということになります。

 

確かに、内部監査担当部署の有無は、チェックし易いですし、成果物である、監査調書や報告書は、第三者が見て、適切に仕事をしているかどうか、判断しやすいものです。

 

ですから、証券審査では、内部監査業務の経験年数などヒアリングされますが、実務経験が2年あればどうこう言われることはありません。

 

あれば良い部署なんて無い

では、本当にあれば良いだけの部署などあるのでしょうか?言い換えれば、業務改善しようがない部署、他部門への貢献が見込めない部署。そんなもん、あるわけないです。

しかしながら、経営者もしくは内部監査室の長の認識が間違えば、毒部署となってしまいかねないのが、内部監査部門です。

 

どのような内部監査部門が望ましいのか

一言でいってしまうと、事実に対して真摯に向き合える内部監査部門。ということになります。抽象的すぎて、何のことだか。さっぱりわかりませんね?

では、もう少し具体的に言いますと、

  1. 現状肯定
  2. 事実に基づく
  3. 未来志向

ということです。 

これでも、わかりにくいですね。では、あすより、この3ついについて書いていきたいと思います。