Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

25年続いているということ

今、実家に来ています。

上京して約25年。4クラスあった、小・中学校は、1クラスに。近所にあった書店も、カラオケボックスも、保育園も、薬局も全部なくなっていました。

しかし、中華料理屋、ケンタッキーフライドチキン、メガネのミキ、贈答品のお菓子屋、パン屋、美容室は、未だ健在でした。

 

後継者問題もあるのでしょう。僕が上京するときに、40代後半だった人たちは、もう定年後です。後継者が無く、潰れて行ったお店もすくなくないと思います。

 

発展しているなーと思ったのは、JAでした。

いたるところにJAバンクが出来ていました。

 

この田舎の状況。

何もかもが終わりに向けて動いて行っているような感じ。地方は経済的に困窮していっているように思えます。

 

でも、25年続いている企業もあります。

小学校裏の文房具屋。その隣の自転車屋。何が違うのか?

正確にはわかりませんが、一つだけはっきりしているのは、25年続いている会社は、25年その地域に貢献しているという事です。