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人事を尽くして天命を待つ

今日、知覧の特攻平和会館に行って来ました。

出張先の大先輩方からは、涙無しにはいられないよ。と言われ、若い人達には、1回はいってほしい場所だとご案内頂きました。

 

展示物は、太平洋戦争末期の特攻隊員が残した遺書や手紙。ゼロ戦の機体や軍服など。

ほぼ全ての手紙は、17~23歳くらいまでの方々が書かれたもので、敵艦への特攻を成功させるという決意や、親兄弟、友人への感謝が綴られていました。

 

悲しみより腹立たしさ

僕は、これらの展示物を見ながら、悲しいという気持ちではなく、込み上げてくる怒りを抑えるのに必死でした。

戦略など皆無の作戦です。きっと、陸軍上層部のメンツやら下らないもので意志決定され、尊い命がムダにされたんだと思いました。

 

特攻隊員の方々の当時の想いや、お気持ちを考えると怒りのやり場がありません。

当時の社会の状況から、致し無かったのだとは思いますが、あえて犬死にだと思いました。

 

当時の大日本帝国は、神道を国教として、自国を神の国であり、いざという時には神風が吹くのだとか訳の分からない事を言っていたのでしょう。

 

神道は本当にそんな考え方なのでしょうか?僕は、頭の悪い上層部が悪意を持って神道の考え方を歪めて利用したようにしか思えません。

 

現在のISのように。北の将軍様のように。

 

彼らはイスラム教を利用しているのだと思います。きっと上層部には、戦略も理念もなく、権力や金、色、食などあらゆる欲にまみれているのではないでしょうか。

 

僕は、心根も頭も悪い人間が、うまいこと立ち回って権力を持つ事の恐ろしさを勉強させてもらったと思いました。最悪ってやつですね。

 

ただ、思うのは、なぜこのような『最悪』が生まれてしまったのでしょうか?

正直者や心の優しい者たちは、なぜ馬鹿をみたのでしょうか?指を加えて傍観していたのでしょうか?

 

僕は、そこに、『人事を尽くして天命を待つ』という姿勢が足りなかったのだろうと思います。

 

阿呆もしくは利己主義者に権力を持たさない。目に付いたら、ちゃんと権力をはぎ取らないといけません。

潰す必要はなく、権限を無くせばいいんですね。

 

僕はこれからも覚悟を持って、阿呆+利己主義から権力を剥ぎ取る。または、覚悟なき権力者を教育することに、人事を尽くして参りたいと思います。