命を燃やしている感覚
死ぬ気で頑張るとか、必死に頑張るとかいうが、本気で死を覚悟すると、こんな感覚なんだなーと自分に関心している。
1)イライラを表現する必要がなくなる。
苛立ちを感じたとき、それを表現するかどうかについて、人間はとっさに判断している。
イライラを表現するのは、誰かにそのイライラを気づかせて、気を使ってもらいたい時だけだ。
死を覚悟すると人に動いてもらうのを待つのすら勿体ないので、すぐ自分で動くため、苛立ちを感じでも、表現するより先に解決策の為の動きを取るようになる。
2)一期一会だからこそ、礼を尽くす
例えば、コンビニのレジのアルバイトでも自分の人生に少しでも関与している人には、心からのお礼を伝えるようになる。
3)家事が自分事になる
かみさんの掃除を手伝い、洗濯物の取り込み、たたみを手伝い、炊事・洗い物を手伝う感覚だったが、それすらも自分の思い出を残すツールだと思えてきて、手伝うという感覚ではない、自らがやるんだ!というようになった。
4).