恐怖に立ち向かう武器としての思考
漠然とした不安の正体は、自分自身の空想である事が多い。
例えば、金銭的不安。
老後、生活が破綻してしまうのではないか?
年金はちゃんと貰えるのだろうか?
身がすくむ。
しかし、ロジカルに考えれば、このような不安を払拭するには、自らが稼ぐ力を持つしかない。
であれば、本来考えなければならないのは、どうやって稼ぐか。である。
自分の持つノウハウやスキルに値段がつくのか?は、やってみないとわからない。
ある友人は、時間管理についてのスペシャリストで、それを教えることを生業としようと起業したが、食えるようになったのは、プログラミングを教えるようになってからだった。
手段ではなく、コア(何を実現しようとおもっているか?)を磨け。とアドバイスを貰った。
さ、やるぞ。