あの坂の上から何が見えるのか?
俺たちに明日はない。訳ではない。庭の草むしりをしていたら、耳たぶを蚊に刺されて、痒くてたまらない雑談課長です。
今日は視座を引き上げつつも、明確にするにはどうしたらいいの?について、書いていきたいと思います。
これって、自己啓発系の本にありそうな自問自答でやるのが一番やりやすい方法です。
自分はどんな世の中に住みたいのか?
そこで自分は何をするのか?
なぜその状況を望むのか?
その理由は?
その理由は?
くらい考えれば、だいたい答えが見えてくると思います。
でも、正直、うまくいかない方が多いかも。意外と考えが深まらなくて、似たような抽象度の答えでぐるぐるしちゃうんですよね。
だって、わかんないですもんね。
とはいってもお金はどうやって稼ごうか。
とか、考えちゃいますよね。だから、
「いや、待てよ。これじゃや喰えないな?もういっぺん考えようということだけでも決めて今日は、おしまいにしとこ。」とか、なっちゃいます。
この発想自体が元々視座が低い人が陥るポイントです。
ものすごく賢い人以外は、同時に色々考えるのは難しいので、視座を明確にするときは、自分がどんな世の中で過ごせたら、気分よく過ごせるかだけに集中して下さい。
僕の場合は、病気や貧困や争いごとに苦しむ人がいない世の中がいいなーと思っています。
もはや、よく分けわかりません。
そんなときは、
「どうやって、そんな世の中になったことを知ることが出来ると思う?」と自問します。
病気は、病院が予防の為の健康セミナーとか、薬害セミナーの方がメインになることで知れるし、貧困は消費者よりも生産者がちょっと強気になってるときがそうかな。
争いごとは、戦争が無くなることと、怒鳴りつける人が見あたらなければ、そうなったんだなーと思うと思う。
少し明確になりましたよね。
そこで自分は何をするつもり?→ 子供達が自分の才能を見つけ、磨く手伝いがしたい。
なぜ、その状況を望むの?→ 僕は恐怖で才能を活かすのではなく、稼げる仕事を選んでしまったから
その理由は、自分に自信がなかったから。
その理由は、自分の力だけでお金が稼いでないから
その理由は、自分より知識もコミュニケーション能力も実務能力が低い人が、人に物を教えているのが、あり得ないと思うけど、まだお金とれるほどの事はあるかな?と思うから。
…みたいな感じで、掘り下げていってみてください。ま、 僕は、こんな世界を作るためにノウハウを吐き出していきたいと思っています。
ぜひ、試してみてください。