Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

まず、自分を承認してください

今、自分自身が置かれている状況は、過去の自分の行動の結果である。不満足な状態ならば、何かを変えなければならない。自己責任だ。って、冷めてーわ。

Natural born 不幸なんてない

人生不条理です。生まれた時から、easyモードとvery hardモードに振り分けられます。

でも、その物語は、BAD END ONLYという訳ではない。その人生が、幸せだったか、不幸だったかなんて、自分で決めるもんだ。

BADイベントから学ぶ

幸せになると決めたなら、あらゆるイベントから学ばなければならない。一見不幸なイベントからでも、重要な気付きを得ることが出来る。

自分が欲しているものから、どれだけ離れた位置にいるのか?

その場所にいるのは、もしかしたら自分の意志かも知れない。

捨てなければならない思い込みがきっと見つかる。

泥を喰って、泥の中に含まれる微小なプランクトンを食って生きている生き物だっているのだ。

愛こそが全て

凄くキレイゴトを言うよ!愛こそが全てなのだ。不安や恐怖があるから、他人の分まで獲得しようとするし、自分の持ち物を防御しようとする。

誰になんと言われようとも、愛すればいい。愛されようとするから、愛を獲得しようとして、おかしな方向にいくのだ。

愛はするもんで、されなくてもいい。

子育て中の人なら、共感できるはず。

子育ての時辛いのは、我が子を愛してる時じゃなくて、イライラをぶつけてしまった(怒鳴っちゃうとか含め)時だ。

これから会う人全てを愛すると決める

こう考えれば実は無敵だ。どんなに嫌な奴でも、出会ってしまったということは、何かの縁があるんだ。

これまでの僕は、同僚の手柄を盗むやつやら、パワハラ上司やら、なにも考えてない経営者を嫌いやわーと思っていたが、縁に感謝し、愛するしかない。

そうすれば、幸せしかない。

一時的に嫌な事に当たっても、あらゆることを愛していれば、それは、幸せのための必要な出来事だったと考えられる。

嫌われる勇気

アドラー心理学の代名詞みたいになっている「嫌われる勇気」だけど、「愛する決意」があれば、嫌われる勇気なんて、いくらでも湧いてくる。

「嫌われたとしても、俺は愛する」

変態っぽいけど、これが全てだ。

まあ、あくまで愛するだけで、信頼するかどうかは別問題だけどね。

まず自分の人生を承認しよう

では、すべてを愛していきるために、絶対にしなければならないことはなにか?

それは、「自分の人生の承認」と「感謝」だ。今、より良く生きようとしているその思いは、素敵だし、生きていることへの感謝も必要だ。

最後に、私の好きなある曲の歌詞を紹介して、今日の記事を結びたい。

今日が最悪そう思えれば、明日は今より悪くならないぜ