たぶん最強のスキルは、常に上機嫌
俺は俺だと決めたら、開き直れる
圧倒され 自信喪失 次の道
昨日まで、最近共に仕事をするようになった専門家やコンサルタントの方々の凄さに圧倒され、焦り、自信喪失気味でした。
しかしながら、自分にしか出来ない分野があることから、逆にそこで貢献しようと決めると、気持ちが楽になりました。
凄い人達の共通点
そうすると、少し周りが見えるようになり、凄い人達の共通点に気づいたんです。
それは、常に上機嫌だという点です。
どんなに遅い時間だろうと、窓口の社員がもたもたしてようと、彼らは絶対に不機嫌になりません。
そこまでなら、私も出来るんですが、彼らはさらに上の上機嫌なんです。
派遣さんに指摘される
指摘と言うほどの事もないですが、今日、わりと上機嫌に過ごしてたら、ファイリングを手伝ってくれた派遣さんに、
「ずっと気難しくて、怖い人何じゃないかな~、話しかけづらいな~って思っていました」
と指摘されてしまいました。
話しかけづらいと情報が流れてん来ない
確かに今の会社は超ベンチャーなので、ひとまわり以上年の離れた人達と仕事をします。
逆の立場で考えてみると、ひとまわり年上のおっさんが、気難しい顔してたら、話しかけづらいですよね。
そして、気軽に話しかけられないと言うことは、ちょっと気になってるんですけどーとか、気のせいかも知れないんですけどー情報が全く流れて来ません。
こりゃ駄目だ。
常に上機嫌でいる
今の会社で私より年上の方たちは、揃って上機嫌です。凄まじい勢いで仕事を振りまくって、ぼーっとしてることが多い事にも、気がついたんですが、それでも、上機嫌な方がましです。
法務部長さんは、ちょっとテンパってて、不機嫌というか、あたふた焦あせしてることが多いので、誰も近寄ってきません。
反面教室だなー。
まわりの目を気にしない
イライラを見せないぞーと、思ってしまうと、まわりの目を気にしてしまうので、どうしても不自然になってしまいますので、まわりの目を気にしないように、上機嫌で働きます。
イライラは損しかしない
例えば、車の渋滞に巻き込まれて、30分の予定が90分かかってしまったとします。
とっとと、自分の力ではどうしようもない事を受け入れ、気分良く過ごすか、自分ではどうしようも無いことを受け入れず、イライラして過ごすかで、新たに生じた60分は、全く違ったものになります。
どうせ会社には8時間いるし、仕事もどうせ仕上げないと行けないです。
じゃあ楽しく8時間やったほうが良いですよね。
わかってたし、やってたことを改めてはじめなきゃです!