イジメとかレベルの低い話
ここ最近、なかなかブログを更新出来ないでいたのは、娘が学校でいじめられているようで、その相談に乗っていたからだ。
イジメとかやってる場合じゃない
今、社会では人材の流動化が激しく、居心地の悪い組織には有能な人材が集まらず、負ける。という状況である。
この流れは、さらにグローバル化すると思われ、国境にこだわらない働き方というのが現実化するのではないかと思う。
そんな社会の環境の中において、学生は仲間内でのイジメとかやってる暇なんてとてもなく、自らの才能を見つけ、磨き、生き残れるユニークな人材へと成長しなければならない。
凄い人達はつながっていく
今の会社の凄い人達は、何が凄いって、自由さが凄いのだ。会社を辞めるのに躊躇なんて全くない。
Twitterで、会社辞めます。とtweetしたら、その日の夕方には次の仕事が決まる。
そして、そんな人物を惹きつける事が出来るような会社じゃなければ、勝てない世の中になりつつあるんだ。
若者たちは何をしなければならないかというと、そういう所に気付いている会社に招かれるような人材になるように、才能を磨かなきゃいけないんだ。
イジメは、昭和社会であり、おっさん文化だ
今はまだ、こんなのでも生きていけるだろう。でも、本当にそのうち続かなくなる。
一つのチームが会社の命運を握るようになり、経営者の仕事がブランディングや、働きやすい環境作りにシフトしていく。
イジメとかやって、脳まで昭和で育った奴らは、きっとそこでは生き残れない。そんなに甘くはない。