Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

おっさんは結構気合を入れて生きないと危ないと思った話。

今週は忙しくて、あしたからの2連休はどちらも休日出勤なのだ。

だというのに、あっという間に休日が終わってしまいそう。

そして思ったのは、おっさんは結構気合を入れて

「主体的」かつ「積極的」にやりたいことを詰め込んで

生きないと、何もできないまま時間だけが浪費されるということを

書き留めておきたい。

 

今日の記録

10:00 起床

10:30 スマホゲーム

11:00 家事(あらいもの・ペットのお世話)

11:30 運転手(日用品の買い出し)

12:00 昼食準備~昼食(そうめん)~後片付け

13:00 かみさんが撮りためているTVを見終わるのを待つ間に
     庭の草むしり2

14:00 運転手(夕食の材料買い出し)

15:30 帰宅して昼寝

17:00 起床してなんとなくTVつけてニュース

18:00 お散歩

そして、今このBlogを書き、晩御飯を作って1日が終わる。

 

なぜこのような1日を送ってしまったのか?

最大の問題点は、あーなんかもったいない1日を過ごしちゃったなーと自分で感じてしまっていることだ。

なぜ、そう感じたのかというと、やはりやったことのほとんどが、誰かのためのお手伝いだからなのだ。

いや、お手伝いを否定はしない。むしろ、人間なんて誰かのために貢献することがその喜びの大半を占めるものだし、いいんだよ。

しかし、せめて1日1テーマくらいは、自分を向上させるために使いたい。

人生の目標のために。

だのに、なぜこうなっちゃったかを振り返って、自分自身への戒めとし、そして、同じオーバー40のおっさんに共有したいのだ!

後悔の1日を生み出してしまった3つの原因

自分なりに考えた結果、次の3つが「後悔の1日」を生み出してしまった原因だ。

 

  1. 起床時間が遅すぎる。

  2. 継続して取り組んでることが何もない

  3. 「やりたいこと」を何もやってない

 

1.「起床時間が遅すぎる」問題の原因と対策

 昨夜は残業のため、帰宅した時間は23時過ぎだったのだが、娘たちが風呂に入っておらず、それを待ち、いよいよ入れると思ったところに妻が現れ、パート先であったあれこれを愚痴りはじめた。

 これに付き合うか付き合わないかで、翌日からの機嫌が大きく変わってしまうため、やむなく話を聞き続け、風呂に入って床についたのはもはや27時(AM3:00)だったのだ。

 さらに、熱帯夜でもあり、かつ、なぜか冬物のシーツをまだ交換していない問題もあり、なかなか寝付くことが出来ず、外が明るくなるころにようやく眠りにつけたのだった。

 

改善POINT:

全力で眠る準備完了まで突っ走ることと、睡眠環境構築をちゃんとやること。

 

2.「継続して取り組んでることが何もない」問題の原因と対策

 忙しいことを言い訳にして、継続して取り組まないと行けないテーマに何も手をつけていないため、目標達成のための行動が「日課」に組み込まれていないので、積み上がらないということを無意識に感じているのだ。

焦ってるけど何もしない。

ダイエットしなきゃなーと言いながらParmの抹茶味が美味い。

 ここらでちゃんと宣言して取り組まないとだな。なんて素晴らしいきっかけだろう今日は!!

 

改善POINT:

毎日1時間の有酸素運動+2日に1回の筋トレをちゃんとやる

 

3.「やりたいことを何もやってない」問題の原因と対策

 これは、もう答えがわかっている。俺は、「やりたいこと」を明確にしていないし、優先順位つけてないし、真剣にもとめてないから、なんとなく過ごしてしまっているのだ。

 いや、むしろ、やりたいことをやるにはお金がかかると思っているから、節約のためにも、やらない選択をしているかもしれない。

 これ、まじで良くないね。時間ないくせに。もったいない。

 おっさんは何気に忙しいから、こだわらないと「さっ」と予定が入ってきちまうし、まあ、それはそれでいっか。と考えてしまいがちだ。

 でも、本当はそうじゃない。戦わなきゃいけないし、ガンガンで回さなきゃいけないんだ。この受け身な過ごし方をしていると、もはや死んでるのと変わらないんだ。

  

改善POINT:

やりたいことをリスト化し、優先順位をつける。お金がなくてもやれることはある。

 

最後に

あまりの焦りに一気に記事を書いてしまったが、おっさんはいろんなことにこなれてしまい、こなし力がついちゃっているのだが、あえて生き急がないと気がつきゃ「おっさん」から「じじい」になってしまうのだ。

なんとなく、今日気がつけてよかった気がする。

そんなに長生きしようとも思っていないが、満足度の高い日々を過ごしたい。