Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

上司と部下で態度が変わりすぎる

なんか、愚痴祭りみたいになってるけど、ほんとにこういうおっさんて、むちゃくちゃいて、こういう働き方が意味がないんだって自覚してくれるだけで、だいぶありがたい。

上司に媚び、部下に厳しい

彼らは上役に疎まれるのが最も怖い。それは、仕事の成果が自分の処遇UPだけだからだ。

お客様にどんなに迷惑をかけてしまおうと、自分の失敗が起因じゃなきゃ、全然OKだし、ライバルはむしろ失敗しろっ!と思っている。

そして、部下は自分の失敗をなすりつける駒でしかない。

最悪の男

前職はメーカーで、ある営業マンがお客様から、難しい仕様の部品を作ってほしいというオーダーをもらってきた。

ある若手開発者は、その製品の仕様は面白いと感じ、開発を進める事にした。

その上司は、この製品を作り上げるのは難しいと感じ、やらないと決めた。

どうしても諦め切れない若手開発者は、定時後、勝手にこの製品の開発を進めて行った。初めは誰も手伝ってくれなかったが、少しずつ先輩達もアドバイスをくれるようになり、プロトタイプの完成までこぎつけた。

私の知らない所でやっている

その当時、この上司は、これらの活動は自分の知らない所で勝手にやられていて、困っているんだというアピールを続けました。

しかしながら、プロトタイプが完成し、顧客からの受注となったとたんに、自分が指導し、完成させたとのアピールがはじまりました。

まあ、信じる方も信じる方なんですけどね。

テクノロジーが救うのか?

こういう働き方は、テクノロジーによって変わるだろうか?

クールでスマートな働き方ばかりになるだろうか?

人間が、感情と倫理観と論理性のすべてを有している間は無理だろうな。

ということで、部下や同僚や飲食店店員に態度が悪い人間には近付かないほうが良いし、いずれ裏切る人間だと思って接しておくべきである。