Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

かみさんの誕生日にサプライズをしてみた

うちのかみさんの名言がある。それは、

「感謝の気持ちは見えないからわからない。ならば行動で伝えるしかない。あなたはありがとうと言わないし、ありがたいと感じてるかどうか、伝わるような行動が足りない」

今回は、日頃の感謝をサプライズというかたちで表現してみた。

感動ポイント1 子ども達からの手紙

子育て中の奥さんの最大の関心事は、子どもだ。だから、子ども達からの日頃の感謝の手紙というのは、とても嬉しい事のようで、今回も子ども達の手紙で嬉しい涙を流していた。

もし子どもがいなければ、夫からの手紙がうれしいのだろうね。

私は、このあたりが下手くそなので、子ども達のフォローに助けられている。

私のメッセージについては、長女から強烈なツッコミが入ったので、紹介すると、「パパの送ったLINEメッセージは短すぎる。1年に1回しか無い機会に、伝えるのはこれだけ?あまり考えてくれてないのかなと思っちゃう」と強烈なツッコミを入れられた。

感動ポイント2 手料理しまくり

これも、ポイントはこんなにたくさんの料理が作れるように成長したのね!と子どもに向けられてる気がするが、日頃料理をして、晩御飯の準備の大変さ、めんどくささを知り尽くしているからこそ、嬉しいのだろう。

日頃奥さんがあまり料理をしない家庭ならば、あまり刺さらないポイントかも知れない。

まとめ

なんだかどちらも子どもがいる前提になってしまったが、やはり、奥さんの興味・関心がある分野で、うまい下手関係なく、日頃の感謝を表現する事が大切なんだなぁと感じた。

1年に1回だし、365分の1くらいは感謝する事がないなんて有り得ないし、自分ならどう表現するか、考えてみてもいいんじゃないかい?