ふわっとしたコミュニケーション
社長は、イノベーションを生みやすくする制度を作りたいそうです。
はい。ふわっと。
イノベーションとは何だ?
新機軸だよっ!と言われても、みんなポカン。難しいですよね。これって。
会議でこういう話題がでると、やっぱりうんちく語りたくなる人というのがいて、話が長くて、中身がない。
「部署ごとに求めるイノベーションは違っていてー部署ごとに何がイノベーションかを定義してー」
もうね。眠いです。
何がイノベーションなのだろうか
具体例を考えてみると、インターネットの登場とか、ハイブリッド自動車、ブロックチェーン。
大きいよね~
メーカーだね~
なかなか簡単に出てこない。
でも、実はいくらでもあるんだよね。
例えばAKB。EXILE。
LINEだってそうだろうし、登美丘高校ダンス部もそう。
いわゆる、価値の付け替えに成功したやつが、イノベーションと呼ばれるんじゃないだろうか?
イノベーションが生まれる制度とは
そう考えると、イノベーションが生まれるのは、おふざけとかノリからスタートするんだと思う。
と言うことは、半分仕事半分遊びみたいな場をどれだけ作れるか?ということになる。
ある意味、フワッとしたコミュニケーションが最適なのだ。