Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

何を努力したらいいかわからない恐怖

今、あなたが欲しい成果を得るために、どんな努力をすればいいかわかっていますか?

努力の方向性がわからないと、どっちに進んでいいのかわからず、ただ立ち尽くすしかない。では、どうしますか?

ちょっとやってみる

まずは、失敗するまでやってみるしかありません。やってみれば、自分が望む方向性と合っているのかどうかについて、確認出来るヒントを拾い上げることができます。

例えば、内部管理体制の構築をやろうとしたときに、責任の擦り付けあいがはじまって、何も進まない。どうしよう。ちゃんと着手してほしいのに~。でも、どうやったらこの硬直状態を打破できるんだろう??

そんなときは、効果が有りそうな方法を少し試してみることです。

  1. 褒め殺し
  2. 根回し
  3. 理詰め
  4. 外圧を使う
  5. 脅し
  6. 挑発

上手く行けば続けて、効果なければ止めればいい。あえてコツを言うならば、無かったことにし易いものから試す。ってことですね。事例には書いたものの、さすがに、取締役会で社長を挑発するという行為は、会社によっては許されないと思うので、おすすめ出来ません。

*さすがに、ここまで動かない人間が挑発で動き出すとは考えにくいので、効果もないでね(笑)

2割の無駄はあるものだと考える

前述の「ちょっとやってみる」という手法ですが、効率厨の同僚からは、「無駄が多い」と言われました。

しかしながら、足踏みが一番効率が悪いですね。一部の秀才の方々なら、解決策をズバッと、出せるのかもしれませんが、凡人は無駄を覚悟で動くしかありません。

僕個人としては、組織でも個人でも、2割の無駄は仕方ないところがあると思っています。

会社には、情報の非対称性を利用して、仕事もしないのに偉そうなやつとか、まあ、います。だからといって、こういうやつを駆逐する事に頭を使っても全く意味がありません。

だったら、とっとと動いて環境を変えてしまえばいいんです。

完全完璧を求めてるのではなく、言い訳を探してないか?

動かない理由に、何を努力していいか、完璧な方向性が見いだせない。そして、無駄な努力はしたくない。という時、本当は方向性は見いだせているものの、自分が上手くやれるか確信を持てていないので、言い訳してグズグズしている可能性もあります。

その躊躇している時点で、自分は凡人であることを認めて、とりあえずやってみることです。

この世界は8割の凡人と、ほぼ2割の秀才と、数%の天才でまわっているものなので、安心しましょう。

ほとんどの人が凡人です。

日本人の仮性包茎の割合よりも、凡人の割合の方が高い。

仮性包茎でも、結婚してるやつは沢山いるし、仮性包茎だから童貞とは限らないんです。

まず、女の子に声をかけましょう!