何を努力したらいいかわからない恐怖
今、あなたが欲しい成果を得るために、どんな努力をすればいいかわかっていますか?
努力の方向性がわからないと、どっちに進んでいいのかわからず、ただ立ち尽くすしかない。では、どうしますか?
ちょっとやってみる
まずは、失敗するまでやってみるしかありません。やってみれば、自分が望む方向性と合っているのかどうかについて、確認出来るヒントを拾い上げることができます。
例えば、内部管理体制の構築をやろうとしたときに、責任の擦り付けあいがはじまって、何も進まない。どうしよう。ちゃんと着手してほしいのに~。でも、どうやったらこの硬直状態を打破できるんだろう??
そんなときは、効果が有りそうな方法を少し試してみることです。
- 褒め殺し
- 根回し
- 理詰め
- 外圧を使う
- 脅し
- 挑発
上手く行けば続けて、効果なければ止めればいい。あえてコツを言うならば、無かったことにし易いものから試す。ってことですね。事例には書いたものの、さすがに、取締役会で社長を挑発するという行為は、会社によっては許されないと思うので、おすすめ出来ません。
*さすがに、ここまで動かない人間が挑発で動き出すとは考えにくいので、効果もないでね(笑)
2割の無駄はあるものだと考える
前述の「ちょっとやってみる」という手法ですが、効率厨の同僚からは、「無駄が多い」と言われました。
しかしながら、足踏みが一番効率が悪いですね。一部の秀才の方々なら、解決策をズバッと、出せるのかもしれませんが、凡人は無駄を覚悟で動くしかありません。
僕個人としては、組織でも個人でも、2割の無駄は仕方ないところがあると思っています。
会社には、情報の非対称性を利用して、仕事もしないのに偉そうなやつとか、まあ、います。だからといって、こういうやつを駆逐する事に頭を使っても全く意味がありません。
だったら、とっとと動いて環境を変えてしまえばいいんです。
完全完璧を求めてるのではなく、言い訳を探してないか?
動かない理由に、何を努力していいか、完璧な方向性が見いだせない。そして、無駄な努力はしたくない。という時、本当は方向性は見いだせているものの、自分が上手くやれるか確信を持てていないので、言い訳してグズグズしている可能性もあります。
その躊躇している時点で、自分は凡人であることを認めて、とりあえずやってみることです。
この世界は8割の凡人と、ほぼ2割の秀才と、数%の天才でまわっているものなので、安心しましょう。
ほとんどの人が凡人です。
日本人の仮性包茎の割合よりも、凡人の割合の方が高い。
仮性包茎でも、結婚してるやつは沢山いるし、仮性包茎だから童貞とは限らないんです。
まず、女の子に声をかけましょう!