Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

メタ認知だと難しいけど切り分け

セルフコントロールを成功させるためには、メタ認知が欠かせないらしい。

むっちゃ意味不明。

なので、どう考えたらいいか、整理してみた。

2つの立場で考えよう

実は、考える力を発揮して、何をすべきかを明確にするためには、少なくとも3つの目

が必要だ。

それは、鳥の目、虫の目、魚の目と言われている。

ただ、この3つの目だけで上手くいくかというと、ちょっと足りないのだ。

なぜなら、自分の中でリーダーシップを発揮する考えとマネジメントする考えを同時に存在させる事になるからだ。

まだわかりづらい。

リーダーシップ。プロデュース。

まずは、どこに向かうのか?を正しく導き出す考え方だ。

ここでいう『正しく』とは、自分らしくというか、自分が望むように、自分に正直にという意味である。

この立場で考えるときには、『望むことは実現出来る』と楽観的に考え、様々な制約を一旦どかして考えたほうがいい。

マネジメント。プレイヤー。

そして、次にこの立場だ。どうやって実現するか?を考える立場だ。

ここでは、現実的に考えるのが必要で、ゴールに到達するのには、結構努力が必要だと、現実的に考え、様々な制約をどのようにクリアしていくかを考える必要がある。

日次、週次、月次のセルフレビュー

わかりやすく言えば、プロデューサーとプレイヤーのmtg.のようなものだ。

もし、あなたがプロデューサーならば、プレイヤーに対して、○○までには実現が必要だ。とか、もっと練習しろだとか、厳しい要求をするだろう。

そして、もし、あなたがプレイヤーならば、そんなこと言っても無理だとか思いつつも、プロデューサーが折れないのなら、こういう事できないか?とか、4時間費やしてたけとど、倍にしようとか考えるはずだ。

そう。そのように自分自身で考えるしかない。

優秀なプロデューサーであり、プレイヤーになる

優秀なプロデューサーは、プレイヤーをそそのかすのがうまい。優秀なプレイヤーは、乗っかるのがうまい。

自分で自分のご機嫌をとり、そそのかし、のせられ、勢いをつけるのだ。

それしかない。

コーチとプレイヤーでもよい。

この関係性は、目標を達成するための最小ユニットなんだ。