恐怖の気付き
そろそろ年末も差し迫って来て、今年を振り返り、やりたいことリストでも作るかなーと思い机に向かってみて、恐ろしい事に気付いてしまった。
それは、
- 去年末と同じような振り返りになってる
- 達成できた事もあるが、なんか薄い
- やりたいことがわからない
といったことだ。
去年末と同じような振り返りになってる
最大の恐怖はこれだ。
去年末に、来年こそはこうするぞ!とか、来年中には解決するぞ!とか考えてたものたちが、ほぼそっくりそのまま残ってる。
もちろん、達成できたことだって幾つかはある。が。だ。
このままじゃだめじゃん。間違いなく、来年末も同じになっちまうな。
達成できたこともある。が。なんか薄い
いや、でも、これって達成できたからこそ薄いと感じてるだけかも知んない。
でも、たぶん自分の中でわかってるクリティカルな課題とか、本当にやりたいことが出来てないってことなんだよね。
根本解決ができてないから、前には進んでいるものの、達成感がない。
やりたいことがわからない
そして、これらのクリティカルな問題達が頭の中を占めてしまっているからこそ、やりたいことが浮かばない脳になってしまっているのだ。
100のリスト!とか調子に乗って書き出したけど、24つ目で止まるよね。
人生の変化ってどう訪れるのか?
YouTubeをザッピングしてて、はじめ聞いた革命という楽曲がそんな俺の頭を殴りつけた。
今日がおわる
いや、今が終わる
そう思えたやつから明日が変わる
年々年をとり、色んな日常に慣らされてんだよ。まあ、そんなに悪くない。に騙されてる。
一番の課題にがっぷり取り組んでないから、渇望してないから、踏ん張りが効かないんだよな。
言葉を変え、態度を変え、自分の住む世界を自分の手で変えなきゃだめだ。
じゃないと、自分が何者かわからなくなって、死人のように生きることになるね。
あと何年かたったら、それにすら気付かなくなる気がする。
いつまで生きれるつもりなんだろ?
もしかしたらすぐに終わるかも知れないのに。