Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

40代なのに人生2回目のパーマをかけた件

先日、美容室に行き人生2回目のパーマをかけました。なかなか新しいというか、いい気分なので、その事について書いていきたいと思います。

20代の初パーマ

当時僕はロックスターに憧れて、ロバート=プラント(レッドツェッペリンというロックバンドのボーカル)みたいになりたい!と思っていました。

そこで髪を肩くらいまで伸ばし、茶色に染めて、クルクルパーマをかけました。

身長も標準。頭身も標準。単なるイソギンチャクお化けのようになり、もう二度とパーマをかけることはないな。と思っていました。

なぜ今更パーマ?

これ、たぶん、不退転の決意表明なんですね。転職活動なんぞしねーぞっていう。

僕は今、内部監査人として仕事をしているのですが、今の経営陣はとても自信があり、よく言えば豪腕。悪く言えば、雑に内部管理体制の整備を進めて来ました。

また後日詳しく書きますが、若者達のエネルギーをポジティブに向かわせるために、不退転の覚悟をわかりやすく表現した感じです。

「こんな頭してたら、転職活動出来ないじゃん、このおじさん。」

そう思わせたら勝ちです。

今のパーマのテーマ

今回は黒髪のまま、クルクルパーマをかけました。今回のモチーフは、クリス=コーネル(元サウンドガーデン、オーディオスレイブのボーカル)です!

仕上がりは、目の小さいムロツヨシ

あ、でもそんなに顎は大きくないですけど。

本質で勝負せざるを得ない

規制当局や、監査法人と話をするときは、うだつのあがらないおじさんテイストが、相手の警戒感をとくのに便利なのですが、風貌がイケイケだと、本質で勝負せざるを得なくなり、かなりしっかりとした準備が必要になります。めんどくさいね、日本の商慣習。

しかし、やってやろうじゃないのさ。そんな覚悟が出来ました!