Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

考えるとは、動作にすると紙に書くこと

図々しいかも知れないが、私の願いは今の年収を落とさないまま、やりがいのある仕事をしたい。ということである。

 

゛やりがい゛というと曖昧だな。人それぞれに何に゛やりがい゛を感じるのかは違うし。

 

顧客を含めた、従業員、取引先、地域社会に対して、事業を通じた貢献をしたいと考えている経営に関わる事が、私のいう゛やりがい゛だ。

 

夢物語なのかもしれない。ライバルを蹴落とし、顧客を騙し、従業員を洗脳しないと、競争には勝てないのかもしれない。でも、こういう事をしなくても勝てる方法はある。が、手っ取り早いと飛びつくよね。

 

よし、決めた。

私、無償 or 廉価でIPOコンサルやっちゃおう。共感できる会社だけ。時間外にやれば、年収を落とさず、やりがいのある仕事ができるね。

 

 

 

人事戦略なき事業戦略は絵に描いた餅以下

そもそも、人事戦略を経費計画と勘違いしている人いますけど、従業員は本当は資産ですよ?

製造装置は資産管理台帳に載せて、原価償却するでしょ?

本当は従業員名簿にのせて、原価償却の変わりに人件費計上するだけです。

 

なぜ人事戦略もたないんでしょ?

 

考えるの面倒くさいのかな?

 

 

ザ・昭和 怖ぇ~っす

70歳代の社外取締役は怖い。

昔は、こうだったから、こうできるはず理論の扉から、現代になかなか出て来てくれない。

営業利益の10億くらいは、気合いで何とかなるそうだ。

 

標数字は、決めればなんとかなるんだって。やっぱりこういう人達が日本企業をダメにしてきたんだろうな。

 

今回、役員合宿に向けて、結論を推測してた。何に取り組むのかは結局決めれず、グループ全体の連結売上と営業利益の数字だけ決めて、あとは、子会社毎の割り振りを決めるのが関の山かなーって。

 

大ビンゴ。

 

営業担当取締役だけは、戦略目的とストーリーがないと現場は動かないので、自分でストーリーを書くから、協議してほしいと申し出。まともや。

 

ちなみに2日間参加していて、一言も発しなかった取締役は、置いとく意味があるのだろうか?

彼の年収は、僕の2.5倍です。

役員合宿2日目

昨日、戦略的方向性すらつけれずに終わった役員合宿。台風の最中、幾つかのフレームワークを使って整理しましょうという提案書を作成した。

 

せっかく泊まりなのに、18時から懇親会。一部の役員は、タクシーで銀座へ。

奥様に気兼ねなく飲んで、今日の合宿2日目に臨まれるのだ。

 

こんな経営陣に人生を託せますか?

日本の上場企業役員の正体なんて、こんなもんです。

 

とっくに見切りをつけている僕は、猿でもわかる経営戦略の作り方を編み出すつもりで、合宿に臨みます。

役員合宿に参加して確信を得た

みなさん。真面目に働いてますか?

 

今日、役員合宿に参加して確信しました。

真面目に働いたら、負けです。

 

お客様にどのような貢献をするのか?

株主にどのような貢献をするのか?

取引先、従業員、地域社会…

 

一切テーブルには、あがりません。

議論の軸は、どうやって事業を成長させるのか(売上、利益)のみです。

 

全役員(執行役員含む)が考えているのはそれだけです。それが仕事。彼らの。

 

僕らはみんな生きています。

そして働いてる。

何のために?

幸せになるために。

 

経営者は、全てのステークホルダーの幸せのために働いてる!…夢です。

 

彼らも、自分の幸せのために働くのです。

あなたが幸せかどうかなんて、全く興味がない。

 

まさに道具ですよ。

 

だから、僕たちも賢くならなければいけない。自分の幸せを守るために。

 

なので、コミュニケーション能力を高め、ともすればズルく。賢く。立ち回る必要があります。

 

会社のために、仕事のために全力で。ではなく、自分のために全力で生きましょう!

 

そう、確信しました。

 

 

THINK WILD あなたの成功を阻むすべての難問を解決する

THINK WILD あなたの成功を阻むすべての難問を解決する

 

 

恐怖に立ち向かう武器としての思考

漠然とした不安の正体は、自分自身の空想である事が多い。

例えば、金銭的不安。

老後、生活が破綻してしまうのではないか?

年金はちゃんと貰えるのだろうか?

 

身がすくむ。

 

しかし、ロジカルに考えれば、このような不安を払拭するには、自らが稼ぐ力を持つしかない。

であれば、本来考えなければならないのは、どうやって稼ぐか。である。

 

自分の持つノウハウやスキルに値段がつくのか?は、やってみないとわからない。

 

ある友人は、時間管理についてのスペシャリストで、それを教えることを生業としようと起業したが、食えるようになったのは、プログラミングを教えるようになってからだった。

 

手段ではなく、コア(何を実現しようとおもっているか?)を磨け。とアドバイスを貰った。

 

さ、やるぞ。

機会を見つけて活かす!

最近モチベーションの維持に悩んでいた隣の部署の後輩と話した。

彼はとても優秀で、課題発見能力も解決策の立案もセンスがいい。

でも、あまりにも多くの課題と、動かない上司に、少々ウンザリと言った様子。

わかるな~。

 

どんな状況でもチャンスはある

あまりにも足元だけしか見ようとしないので、いろいろと質問してみた。

今の状況じゃなければ実現出来ない事。

あげてみれば沢山でてくる。

 

その機会を活かす為に、備えておきたい事。

自分が前提条件だと感じている事。

気付いていることに取り組めない理由。

これも、上げてみると沢山でてくる。

 

やってみたら?1日10分。

10円/日の貯金でも、3年たてば、1万円貯まる。20円なら2万円。50円なら5万円だ。

5万円貯まったら○○しよう!と考えてる人は、5万円貯まらない。他のことに使っちゃう。貯めれるのは、今日から50円貯める人だ。

 

探そうとしていないだけ。でも、その気持ちもわかる。

 

問題解決能力を磨くと、あれがない。これがない。になりがちだけど、それだと機会を見つけられない。

 

あれがないから、これがある。

これがないから、それはある。

 

あるものに目を向ける。そして、あるものを活かす。そして、あるものを活かしながら、問題解決に少しずつ近寄って行けばいい。

もちろん、あるものを活かしてみたら、一気に問題解決しちゃった!なんて事も有りうる。

 

時間は有限だ。流したり、耐えたりしてる場合じゃない。でも、満足度100%なんて、難しい。ならば、日の目を見なくてもいいから、条件が整ったときのシミュレートすればいい。

 

そんな話をしました。