Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

付加価値の提供とは

付加価値というが、価値を付加する前に、自分達が何に価値を置いているのか、自覚する必要がある。 イノベーティブなプロダクトを作ったとしても、顧客がつかなければ埋もれる。 法令で縛られれば、対応しなければならない。 自分は何に価値を感じるのか?価…

保身ジャーを見守るんジャー

自分が実現出来なかったことをさらさらっと実現する相手に対して、成果物に対して駄目出しして安心しようとする。これ、即ち、男の嫉妬なり。 暗い記事になる予感がした人もいるかも知れませんが、そんなことはありません。 むちゃ明るい記事です。 男の嫉妬…

監査版、人を動かす

出来ないことにフォーカスしても仕方ない。出来ることに集中するのだ! 私は内部監査という仕事をベンチャー企業でしています。それなりに広く浅く法令、業務を理解しているので、まあ、色々とあれだなぁと感じるわけです。 内部監査人は、作れない 例えば、…

決めないと得ることは出来ない

○○には何が入りますか? 私は○○という成果が得たい。 この○○に、「お金」とか「彼女」とか「自由」とかが入っちゃう間は、その成果を手に入れられる確率は低い。 なぜなら、お金も彼女も自由も、何かをした結果手に入るものだからだ。 もちろん、お金が欲し…

天才は孤独だ。たぶん。

転職して以来、日頃付き合う層がガラっと変わった事もあり、今まで気付かなかった事にいろいろと気付くことが出来ている。 天才は誰にも理解してもらえない あなたは天才と会った事がありますか?私はあります。昔一緒に事業をやろうとしていた男のことを僕…

軽自動車とバス

軽自動車とバス。なにが違う? エンジンのパワーが違う。 それだけか? いや、ブレーキの性能も大違いだ。 それだけ? 乗れる人数が違う。 4人で遊びに行くだけなら、軽自動車でも行けるかも知れないが、30人で出かけるなら、バスを借りるしか無い。 さて、…

上手い運転は状況によって異なる

私達は、メキシコからアメリカに抜けるため、国境に向けてひたすらアクセルを踏んできた。これまでに必要だったのは、いかに事故を起こさないように気をつけながら、スピードを出して走り抜けるかだった。 私達は、運良くメキシコを走り抜け、どうやらアメリ…

自分自身にこだわる

僕の生産性は高いだろうか? いや、こんなもんじゃない。昔は。 どうも、今の自分に自信が持てない。そんなときは、投下時間を増やすしかないのかもしれない。忙しくして、心を亡くす。 知らないからこそ迷う 僕は、正しい道を探そうとしているのかも知れな…

こういっちゃ何だが馬鹿ばっか

我が国って面白い。超絶馬鹿はあまりいないけど、そこそこ馬鹿が凄く沢山いる。 マスコミの流すニュースやら、5chの書き込みを信じ込んでるやつが多いのだ。 そういうことで世論が形成されていく。政治の世界もそうだ。野党は批判しかしない。会社で他人の提…

経営に戦略を使うのが古くなる時代

バブル入社組以上の老害世代には馴染みの、事業を軍事用語で語る時代(戦略とか戦術とか)がいよいよレガシーとなる時期が訪れている。 例えば、戦略に沿った組織を作り、規程を整備し、取締役の職務の執行を補助する体制…とか、もはや使い物にならなくなる。…

左脳をバリバリ働かせよう

ほんとか嘘かはわからないが、ちまたでは、右脳はざっくり、左脳は論理的と言われている。 僕は、右脳インプットの左脳アウプットタイプだそうな。 趣旨をつかんで、ディテールを詰める これは僕のこれまで一番無理のないやり方だ。例えば法改正があった場合…

実効性とは何か

よく、実効性のある内部監査をしろと言われるのだが、では、内部監査の実効性とは何か?自分なりの定義を言える人は少ない。 言われれば、誰でもわかる定義 内部監査の実効性とは、ある程度の範囲を対象として監査が行われ、改善勧告または改善指摘があり、…

怒涛の仕事が一段落して思うこと

やはりもう少し早い段階から話をしていくべきだった。おそらく実際のビジネスでは、コーポレートガバナンスとか、どうでもいいわっ!が本音なのだろうけれど、どうせやるならちゃんとやりなさいよ!とも思う。 攻めと守り たぶん立ち上げたばかりのベンチャ…

あなたの人生を生きているのはあなた

仕事が忙しい。だが、私の人生を生きているのは私だ。曖昧な日々の過ごし方をして、困るのは私だ。頑張っていたからオルオーケーではない。なぜなら、この人生は、私の人生だからだ。

コーポレートガバナンスってやつ

最近、スタートアップ界隈の専門家の方々とお話しさせていただく機会に恵まれているのだが、コーポレートガバナンスってやつについて、正確に理解している人が少ない。 逆に自分の理解が間違っているのかと不安になる。 実はみんな曖昧な理解 一番大きな勘違…

尖らせるしかないわな

今日は短めで。 前にも書いたことのある、気力、体力、人格力、知力をいかに充実させるか。という話ですが、ここにきて、これらが充実してることをいかに測るか?という事も考えなきゃいけないなとおもっております。 特に、体力はマラソン走れるかとか、知…

たぶん最強のスキルは、常に上機嫌

俺は俺だと決めたら、開き直れる 圧倒され 自信喪失 次の道 昨日まで、最近共に仕事をするようになった専門家やコンサルタントの方々の凄さに圧倒され、焦り、自信喪失気味でした。 しかしながら、自分にしか出来ない分野があることから、逆にそこで貢献しよ…

世の役に立つとかよりも大切なこと

職業人として大切なのは、卓越した成果をだせる事だ 圧倒的なアウトプットの前に思うこと 私は監査人としてキャリアを積んできて、いつも思っていたことがあります。それは、監査ってしょぼいなぁと。なぜなら、仕事の中身は常に後出しじゃんけんで、自分で…

凄いひとたちは、ノリが凄い

度肝を抜かれるスピード 真のプロフェッショナルと仕事をしていて、まあ、その輪に入れてないですけど。 彼らは、態勢を作り上げる時は、慎重にリスク特定、評価、対応の決定をするけれども、大きな所を抑えたら、その後のスピードが早い。 組織に何かを定着…

弁護士さすがです

今日、弁護士の先生と打ち合わせで、公的資格持っていない話をしたら、「じゃあ、とってください。」と一言。 さすがっす。

公的資格は必要だ

私は、資格なんて糞だなと。思っていました。資格ビジネスだろと。そんなもんだろと。 だがしかし、公的機関や監査法人、コンサルなどと共に働くと、糞だけど無いと困るなぁという結論に達しております。 資格=能力の証明ではない もちろん、中小企業診断士…

化物語

本当にタイトル詐欺で申し訳ない。この記事は、アニメでもパチスロでもなく、リアル化け物の話です。 今一緒に仕事をしている弁護士の先生は、頭は切れるし、交渉力は半端ないし、その能力の高さに、「これが真のエリートか(笑)足元にも及べないなー」と感じ…

貴乃花親方落選に思うこと

とても日本的な結末だ。 誠実性や倫理観なんて、全く重要じゃない。 組織の輪を乱すものは、弾き出される。 だからといって、貴乃花親方を全面支持出来るかと言えば、それも違う。 政治が最優先される世の中を変えるためにも、政治的な立ち回りは必要なのだ…

意識高い系に陥ってないかチェックリスト

同僚に過去最高の意識が高いがいる。 その人のべき論は、常にグローバルスタンダードの上をいくし、なるほどと感心させられる事も多い。 しかし、あまりにも周りの評価が低いので、なぜなのか不思議だったのだが、ようやく意識が高いのではなく、意識高い系…

応援と感謝

僕はするのは応援と感謝だけでいい。 嫉妬したり、嫌悪したりするのは、もうたくさんだ。 なぜならば、時間がもったいない。 限られた時間は、いい気分になることに使いたい。 何者かに成るよりも 若かった頃、何者かに成りたかった。しかし、僕が憧れた何者…