強みとは何ぞや
今日は子供のダンスの発表会だった。
小学生とは思えないほどの多彩な技や、様々なジャンルのダンスを見ていて、僕らの頃にはなかった光景に、感動してしまうのだが、なかでも、なんか、目が行っちゃうチームと、流してしまうチームがいる。
何が違うのか?
子供たちは、みんな真剣だ。ただ、自分の強みの上に乗った時に輝くのだ。
例えば、3つのジャンルのダンスを踊るとすると、あるジャンルでは輝いてる子が、次のジャンルでは、全く目立たなくなってたりするのだ。
のんびりこの光景を見ていて思うのは、強みとは、得意な表現方法と、表現したいことの一致なのだということ。
プレゼンも同じ?
ということは、私たち大人がやるプレゼンもおなじなのかも。
情熱を伝えるのか、ロジックを伝えるのか、倫理観を伝えるのか。
自分が得意なジャンルを知っておきたい。