Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

穏やかな時間を壊すのは、勝手なイライラ

気持ちのよい朝。カーテンを開けると、心地良い日の光が差し込み、爽やかな風と小鳥たちの鳴き声が聞こえてくる。

大きく伸びをして、さあ、今日がはじまるぞと意気揚々とリビングへ。

リビングでは妻が朝ご飯の支度をはじめていて「おはよう」と声をかけると、

 

「そんなとこ突っ立ってないで、ゴミ捨て行ってきてくれる(`へ´)フンッ。」

「朝から時間無いんだけど(`Д´)」

 

最悪な気分での1日のスタートです。

昨日何かしたか?➡NOでも、かみさんは不機嫌である。原因は、洗濯機からの水漏れ。糸くずフィルターの掃除を2週間ほどやってないらしい。そりゃそうだ。

 

 

 

ちょっとまて。

原因作ったの自分なのに、不機嫌に周りに当たるのおかしくねーか?

 

ーつづく

 

 

こうやって穏やかな時間は失われます。

 

穏やかな時間とは何でしょうか。

私は、上機嫌に時間を過ごすことだと思っています。しかし、人間なかなか上機嫌だけで過ごすのは難しく、駄目だとわかっていても、イライラしてしまうことはあります。

しかし、自分のイライラを出来るだけ周りにぶつけない、悟られないようにする事はできます。

 

不機嫌は伝染していき、ケンカをうみだします。

 

不機嫌にならない為に

最近、不機嫌にならないための心構えを体得しました。それは、自分と他人は違うから仕方ない。と考える事です。

そして、全部を自分の都合の良いように解釈してしまえば良いのです。

 

全部許す。基本は。

どうしてもというときだけ、想いを伝える。

(年4回以内くらいのイメージ)

 

え?調子に乗ってガンガンワガママ行ってきたらどうするかって?

離れれば良いんです。