強みとは何ぞや
今日は子供のダンスの発表会だった。
小学生とは思えないほどの多彩な技や、様々なジャンルのダンスを見ていて、僕らの頃にはなかった光景に、感動してしまうのだが、なかでも、なんか、目が行っちゃうチームと、流してしまうチームがいる。
何が違うのか?
子供たちは、みんな真剣だ。ただ、自分の強みの上に乗った時に輝くのだ。
例えば、3つのジャンルのダンスを踊るとすると、あるジャンルでは輝いてる子が、次のジャンルでは、全く目立たなくなってたりするのだ。
のんびりこの光景を見ていて思うのは、強みとは、得意な表現方法と、表現したいことの一致なのだということ。
プレゼンも同じ?
ということは、私たち大人がやるプレゼンもおなじなのかも。
情熱を伝えるのか、ロジックを伝えるのか、倫理観を伝えるのか。
自分が得意なジャンルを知っておきたい。
年賀状、手帳、日めくりカレンダー
2017年もあと2ヶ月。書店では、年賀状、手帳、カレンダーの特設コーナーに様々なタイプのものが売り出されている。が。
今の主流は?
うちの娘たち(中学生)に、これらについて聞いてみると、年賀状は、わざわざハガキとかいらないと。tweetするか、LINEするらしい。
手帳についても、ノートに自作するやり方をYouTubeで見つけたから、それを使ってみるらしい。
カレンダーについては、timetreeというカレンダー共有アプリで、家族全員の予定がすでに共有されている。
伝える必要があるものは、アプリで。記録するものは手書きで。という感じである。
手段が増え、最適化へ
子供たちは実に素直に手段を選んでいく。手帳も手書きをして、かわいく出来たら、インスタに乗せるんだと。
ただ、これらについて、お金が全く動いていない。(裏側で大人たちが広告費のやりとりはしているだろうが)
サービスの対価として、お金を支払うという感覚がないのだ。そのせいか、新しいアプリやWebサービスを試しては辞め、試しては変えている。そして、最も使い勝手の良いものに落ち着く。
無料で仕事するな議論
例えばデザインとか、コンサルとか、無料でサービス提供が求められる事に対して、プロに対して失礼だ。とか、無料で仕事をする人間がいると、単価が落ちるからすべきではない。という議論があるが、たぶんそのうち子供たちが遊びの延長で受注する世界が来てしまうと思う。
もしくは、発注者側が明確なイメージと、それを伝えることのできるスキルがあれば、人件費のやすい国に発注する事も出来るだろう。
流れは止められないのではないか?
では、何が仕事を得る決め手に?
誰かのイメージを再現する事ではなく、コミュニケーションを通じて、発注者の潜在的ニーズを探り当て、コンセプトを導き出すような仕事は、子供たちには難しいだろう。
わかってるぅ!ってやつね。
それ以外では、本当に細かいところまでこだわった独自の世界観かな。
唯一無二か、豊かな知見か、あとは人間的魅力くらいか。
空気を読むより、自己との対話
たぶん、我々の世代までは、空気を読み、周りに合わせられる能力が重宝がられた。
残念ながら、その時代はもう終わったようにしか思えない。
自分軸を持って、衝突しないようにしながらも、自分のやりたい事を表現していく能力が必要なのだ。
ただ、この自己との対話は本当に難しい。
借り物の価値観や、親からの躾で持たされた価値観に惑わされる。
自分の価値観をどうやってみつけたか?
いつかは、この方法を書けるようになりたい。
日本を沈没させようとする奴ら
今日はこの記事について、書く。
「だから日本は少子化だ」三菱UFJモルガンから休職命令を受けた幹部が激白 | BUSINESS INSIDER JAPAN
最悪の事故。しかし、真実はどうなのか?
このような事件が発生した場合、会社はどのように対応すべきか?
対応が遅れれば遅れるほど、この会社だけではなく、日本企業全体に悪影響が現れる。
私がもし経営者であれば、早急にコンプライアンス委員会を開き、この記事に登場する被害者の直属上司と、人事担当者を面談し、事情説明をさせる。
おそらくは、言い訳をするだろう。被害者との言い分は、全く異なるはず。しかし、この段階では、どちらが正しいかの判断は出来ない。
次の手としては、社内メールの過去ログを収集し、どちらの主張に矛盾があるかを紐解いていく。
人の根っこはさほど変わらない
次に、この直属上司の経歴や人物評を収集。
被害者の主張通り、この被害者が優秀な部下で、そのような人材が排除されようとするケースの場合、要因は、上司の嫉妬か、そもそも問題のある社員であったかのいずれかのケースに落ち着く。
つまり、人物評がわかれば、答えは自ずと見えてくるのだ。
そもそも、計画外で部下が辞めてしまうマネージャーというのは、会社からしてみれば、迷惑な人間でしかない。というのも、その人の部下にさえしなければ、立派な業績をあげていたかも知れない人材を、みすみすこぼしてしまう行為だし、採用にもコストがかかってるし。
よって、そもそも計画外退職者が出るマネージャーというのは、マネージャー失格なのだ。
さらに、そのマネージャーの過去の経歴を確認し、何人もの部下を潰しているようなマネージャーであれば、嫉妬による排除をしている可能性が高く、会社はとんでもない被害を被っていることになる。
原因を特定したら、処分して開示
まず、大前提として、如何なる事情があろうとも、この被害者の直属上司と、人事担当者は、降格か減俸という処分が打倒だろう。
まあ、縁故採用とかなんとかで、切るに切れない人間なのかも知れないが、会社ひいては日本企業全体のイメージを貶めてしまった以上、「会社の基本的価値観とは異なった対応をした」と社外に説明するしかない。
コミュニケーションが重要
例えば、私の空想が大ビンゴで、優秀な部下に嫉妬し、ここぞとばかりに排除に向かった人間であったとするならば、本当は即解雇し、訴追しても良いくらいだ。
恐らくそれくらいのダメージを会社は受けている。
しかしだ。
再起のチャンスを与える余地はある。
このような人物は、再度マネージャーとして登用するのは難しいが、ワーカーとして働かせれば活きる可能性はある。
なので、いったんの降格であり、成績を残せば、再起の可能性はあるのだ。と、誰かが導く必要がある。希望がなければ、破壊行為に走り始める可能性もあるからだ。これを納得させるには、かなり高いコミュニケーション能力が必要だ。
高いコミュニケーション能力とは、理解する力
高いコミュニケーション能力というと、言いくるめる能力と勘違いする人がいるが、全く逆である。
相手の最大の理解者になり、相手にもそう思わせた上で、意見を伝えれば、絶対に伝わるものだからである。
今回のケースの場合、まずは、これは誤解である系の主張がはじまり、次に仕方がなかった系の言い訳が来て、最後は何で俺だけとか、会社はそもそも論がはじまると思う。
全部付き合って、言い分を聞いてみればいい。助かりたい一心で発言しているので、矛盾だらけの説明になる。
そこを指摘しても仕方がないので、「今後どうしたいのか」を聞くべきであろう。
そうすると、きっと綺麗事を並べてくる。そういうものだ。
そうしたら、じゃあそれを実現して、再起しようと促せば良い。
甘いか?知ったこっちゃない。
企業は裁判所でなければ、警察でもないし、厚生施設でもない。企業がやらなければならないのは、顧客を生み出す事だけだ。
失敗に学び、顧客に還元し、新たな顧客を呼び込む。その繰り返しなのだ。
処分は必要だが、排除したら、損失しか残らない。
出した損失分は補ってもらわないと、合わないのだ。
さて、結果はどうなるか?興味深い。ただ、こんなニュースが続くならば、日本企業は優秀な人材を採れなくなり、国際競争から置いてきぼりをくらうだろう。
就職する理由

今年度新卒採用の社員と話す機会があったので、就職する前に知っておいて欲しかった事を書いていきたい。
①会社は永続しない
2016年の東京商工リサーチのレポートでは、日本の会社の平均寿命は24.1年だったそうな。もちろん、長命な企業はあるものの、短命な企業がとんでも無い数あるだろうから、平均が短くはなる。しかしながら、総倒産件数に占める創業30年以上の会社が締める割合は、実に3割ちょいということだ。
年間で8000件以上の企業が倒産しており、そのうち約3割が創業30年以上の会社だとすれば、1日あたり6.8件の会社が倒産している計算になる。
倒産までは行かなくとも、景気が悪くてボーナスが出ない。リストラ。みたいなことで生き延びている会社も含めると、会社は永続するとは思えないのがわかると思う。
②経営者って別に凄くない。特に銀行出身者
新入社員からすると、経営者ってのは凄く仕事ができる人というイメージかも知れないがら正直、ダメな人も混ざってる。
当然、人生の先輩ではあるので、相応の敬意を持って接する必要はあるが、彼らの話を鵜呑みにしても、対して参考にはならない。
たまたま上手く行っただけのケースもあり、すごい経営者に出会える可能性は限りなく低い。
誰かが考えた経営戦略を鵜呑みにするのではなく、理解し、自分なりの仮説を持つようにしたい。
③変化には時間がかかる
ダメな経営者が変わるのも、会社の待遇が良くなるのも、専門性を身につけるのも、大きな変化には思ったよりも、時間がかかる。
現場では明白な問題が、経営課題と認識されるまでも時間がかかり、調査分析、対策検討、実行までに数年かかるような会社の方が多数だ。
また、あなたが専門性を身につけるのにも、実務経験と言えるまでには少なくとも2年以上の経験が必要だ。
④とは言え、20代はあと8年しかない
大学を卒業し、22歳で社会に出たのならば、20代というのは、たった8年しか残されていない。学生アルバイトとは違い給料も増え、ボーナスなんか貰っちゃった日には、遊びたくて仕方がないと思うし、その気持ちも十分理解できる。しかしだ。組織というものはとにかく時間がかかる。そのスピードに合わせていたら、自分自身もなまくらになる。
とはいえ、どんなに焦ろうとも組織は動かない。
⑤ビジネスオーナーか投資家がゴール(就職の理由)
そして、最高に残念なお知らせだが、大学教授や研究者でないならば、ビジネスオーナーか投資家になるのが、社会人のゴールだ。
運の要素が多少あるにしろ、彼らは世の中に貢献している。給与所得者は、世の中への貢献と給与でトントンかマイナスなのだ。
もちろん、雇われているので、そのビジネスオーナーが見つけた社会的課題を解決するための手伝いはしているし、とても素晴らしい人も大勢いる。また、ビジネスオーナーや投資家でろくでもない奴が大勢いるのも知っている。しかし、そのビジネスが生み出されなければ、顧客も雇用も生み出されてはいないのだ。
⑥俺みたいになるな!
結論はこれだ。40過ぎて気付いたんだよ。元役員や、元部長で独立した人達。会社で共に働いていた頃は、尊敬していたんだ。
だが、あれからもう1年。
彼らはほとんどリタイア状態で、当時ほどの覇気もなく、昔話に花が咲くのだ。50にして。確実な儲け話にしか投資はしない。
貢献より生き残りが優先ですよ、そりゃあ。
あと2年でオリンピック。その後には不況が待っている。経営者が突然目覚めて、グローバルで生き残れる会社にガラっと変わるなんて起こりえない。そんなタイミングで生まれてきてしまったんだ。でも、氷河期世代よりは恵まれてる。給与で自己投資可能だ。詐欺的情報商材屋に溢れているが、のめり込みすぎないように頑張って欲しい。
もしもこんな戦隊ものがあったら
仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズは、まるで水戸黄門や大岡越前のように、ストーリーのパターン化、勧善懲悪、悪と戦い、悪を討つ!という様式美でできている。
実は、これが日本人のいわゆる「下手な奴」を量産している理由なのでは無いだろうか?
私の幼いころは、これに加えて、ドラゴンボール、北斗の拳、キン肉マンなど漫画でも同じようなストーリーを叩き込まれた。
だからこそ私達は正義感を履き違え、悪を見つけると(正確には、悪だと思う相手を見つけると)戦わずにはいられなくなるのでは無いだろうか。
例えば、部下の手柄を横取りして、昇進していく上司がいるとしよう。ドラマとしては、その上司の隙をぬって悪事の証拠をかき集め、その上の上司に直談判して、失脚を狙う。みたいなところだろう。懲らしめるのである。
だが、現実は悪事なんてやってないし、やってたとしても、その上の上司の悪口を言っているくらいのものだ。
ここで、スーパー戦隊登場!
レッドは、あなたと面談し、これまでのキャリアとあなた自身の性格や価値観、考え方の傾向から、あなたの長所を特定し、その長所の伸ばし方を教えてくれた。
次にブルーとグリーンは、あなたの数日過ごし、どのように発信をすることが、あなたという存在を上手く表現できるかレクチャーしてくれた。
最後にイエローとピンクは、様々なWeb媒体を紹介して、お金をかけずに人々と繋がる方法を示してくれた。
1年後、あなたは月収と同額を副業で稼げるようになり、その会社を辞める。
悪はなくならない。ただ、主人公は嫌な職場を去ることができたのだ!
エンターテイメントとしては、何の面白みも無さそうだが、知略を駆使して闘いを避けたり、敵を欺いて自滅させたりする主人公がこれからの時代に必要ではないだろうか。
特に子供番組に。
「正しく生きようと思うな。君の正義は絶対ではない。相手には相手の事情があるのだ。
まずは対話して、政治的な解決の手段を探るのだ。もし合意にいたらなければ、経済制裁で国力を削ぎ落とすのだ!」
みたいな。
少なくとも、戦争放棄してるから!って言ってれば、頭を使わずとも戦争回避できると勘違いしてるような阿呆は減らすことができるように思う。
ひとりひとりが輝ける働き方
我がチームは、多様な特性を持つメンバーで構成されている。昨年までは上手く回っていたのだが、今年に入って全然上手く回らなくなった。原因は、情報が流れない事だ。
部長は専門外からの異動者だから、本当は私が上手く回してあげなければならないのだろう。しかし、なんとも噛み合わない理由は、男の嫉妬なのだ。
大丈夫。私はあなたの席を奪うつもりはない。そう伝えているのだが、まあ、怖い人には怖いのだろう。
職場での人間関係について、上下で考える人達は苦しいね。ピラミッド型/野球型で戦える時代は終わってる。
少数精鋭で仕事をこなすには、アメーバ型/サッカー型じゃないと、間に合わない。
情報は流れているが、それぞれのメンバーがそれぞれの役割を自覚したうえで、自ら考えて仮説をたて、動く。
そうじゃないと回らない。
やはりこれは、人間観によるものだと思う。メンバーのキャリアと人間性に対して、リスペクトを持って、共創していく。
上司は上で司るものから、MFのように試合を作る立場にならなければなのだ。
うちのエースストライカーは、ずっとボールを待っている。スペースを作るために動き回っているが、ボールがあまりにも来ないため、走り回るのを辞めてしまった。
デイフェンダーは、オフサイドトラップが上手く機能しないため、ただ引いて守っている。
部下を下にみるという時代遅れの愚考をやめなければ明日は無い。
これはなかなか難しいんだよなー