断食やってみた
今年は色々挑戦者してみよう!ということで、年始一発目は、「断食」に挑戦してみた。
4日間で脂肪だけをキレイに落とす本 筋肉が落ちない究極の楽やせファスティング
- 作者: 坂田武士
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/12/14
- メディア: Kindle版
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↑詳しいやり方は、こちらで。
元々、プロテインは持っていたのと、豆乳は買っていたので、米麹のあま酒だけ買ってきました。
はじめ、スーパーに買いにいったものの、酒粕ベースのものや、原料が米糀だけでは無いものしかなかったので、ドラッグストアに探しに出かけた所、紙パックのやつで、米と米糀だけを原料としたものが売ってました!
さすがドラッグストア!
まず初日
初日は、朝昼を和食にします。
ネットで調べてみると、この2食の食べ方で、断食期間中の辛さが変わるそうで、いい感じの和食で行こうと、朝食は納豆、味噌汁、目玉焼きにしました。
ところがです。
お昼。チビがお昼ご飯作る!といって、焼きそばを作りました。
おっふ。和食感薄めだけど、チビが頑張って作った料理を食べない訳にはいきません。
焼きそばを食べて、しばし固形物とはサヨウナラです!
二日目と三日目
これから2日間、朝昼晩と甘酒豆乳プロテインドリンクのみで過ごします。
毎食400mlもあるので空腹については、何の辛さも感じませんでした。
いつもとの違いと言えば、頻繁に尿意が襲って来るのは大変だったかなと、思います。
いつもは1回も起きない夜トイレに3回ほど起きることになりました。
3日目は、家族と登山にも出かけましたよ!
食べて無いので、登山もっと辛いかと思いきや、そうでもなく。
どちらかと言うとメンタル的な辛さですね。3日目の夜に、子供のお祝い事をした時に、何も食べれなかったのは、かなり残念でした。
最終日
朝食をフルーツ、ヨーグルト
昼食は、お粥
夜は、もう一度甘酒豆乳プロテインドリンクで4日間の断食が終了です。
結果
この記事を書いてるのは、最終日の途中なので、本当の最終結果ではありませんが、数値的な変化は、体重約2kgのダウンでした!
ただ、私的には、どちらかというと、食事のありがたみを改めて認識出来た事の方が価値があったと思います。
今日の晩御飯は何にしようかな~という時間が無い事の「無味乾燥感」は半端なかったです…
限りがあるもの…時間
1日24時間…じゃない
社会人なら働いている。
組織の目標を達成させる為に。
通勤電車に揺られて、年間230日くらいかな?
昼間のパフォーマンスを高くするには、6時間は寝ておかないと難しい。
もちろん、生活している以上、炊事洗濯はある程度必要だ。
そうすると、
通勤勤務で△12時間
睡眠で△6時間
家事で△2時間
Wow!
1日に我々が自分の趣味や、仕事と別分野の事に使える時間は4時間しかないんだ。
土日休みの人ならば、ざっくり週で40時間くらい。
空費を頑張って無くそう
お金もそうだけど、あまり考えずにいると、空費として使ってしまう。
「これも買っとくか。」とチョコを買ってしまったりする。
時間の場合は、目に見えないので、さらに「無」に使ってしまいがちだ。
無意識で消えていくのは、
- ぼーっとしちゃう
- ふわっと考えてる
- バラエティー番組をなんとなく
- クヨクヨ
- 迷い
みたいなケースだ。
目標設定はある程度有効
巷に溢れる成功哲学では、目標を設定して、マイルストーンを置き、タスクとして潰して行くことをすすめてるが、これはある程度有効である。
何故なら、上記の「空費」を多少減らしてくれるからだ。
隙間時間にやるべきことがわかる。
本当はそれじゃ足りない
それでも、埋めることができるのは、せいぜい2時間くらいか。
足りないよね。
では、どうするか?というと、新習慣をつけることに取り組めばいい。
習慣になれば、無意識での自動運転だ。
気がつくと柔軟体操
うちの娘たちは習い事でダンスをずっとやってきたのだが、彼女達はテレビを見てたり、お風呂の順番待ちをしている間、寝る前なと、気がつくと柔軟体操をやっている。
なぜか?
- ダンスで必要だから
- 股関節などの柔軟性を高めるため
だと思う。スタートは。
でも、今では、
なんとなく
だよ。理由は。
スタートのハードルは低くしておけ
これは、いわゆる「習慣化」という事を考えたら真であると思う。
もちろん、強靭な精神力の持ち主や、他にすることがない人は、はじめから高負荷の習慣を実装する事も出来るかも知れないが、万人向きではない。
初めは腕立て伏せ15回しか出来ない人が、久々に合うと150回出来るようになってたりする。
なんか、試せよ
歯磨き時にスクワットからまずは新習慣を足してみて欲しい。
試しに。
迷ってる時間はない。
新年開けました。
月並みですが、平成最後の年明けを迎えて、改めて自分の目標を確認する。
みなさんもやられたであろうし、ありとあらゆるブログでも、新年の目標の記事が書かれていると思いますが、あえて、同じテーマで、自分の為に記事を残しておこうと思います。
2019年の年間テーマ
私の今年の年間テーマは、「当たり前の事を当たり前にする。」にしました。
これは、「個別の行動をやるという話」ではなくて、本来こうある方が合理的だとか、自分として不満を感じていることを止めたり、やりたいと思っていることをやったりとか、他人への配慮や遠慮、忖度をしないようにする。という意味あいを含んでいます。
やはり、人間、様々な心理的な性質で、選択が歪められます。一貫性の有無で、合理的決断では無い意志決定をしてしまったり、非常識、失礼な人間だと思われたくないなぁということで、本来やりたくないことをやってしまったりします。
2017年までは、ただただ、日常の満足度が低いということしか考えてなかったのですが、2018年に幾つかのこだわりを棄てたり、我が儘を貫いたりしたことで、若干、改善がはかれました。
この変化を受け、2019年は、ありもしない恐怖(○○してしまったら、△△かも知れない)を抱くのをやめ、とりあえずやってしまおうと思います!(もしくは、止めてしまおうと思います!)
まわりに迷惑をかけるなという呪縛
子供の頃から、祖父母にも両親にも、「人様だけには迷惑かけないように」と言われて育てられて来ました。
その呪縛を解かないといけません。この年末年始、うちのカミサンも子供達にそう言い聞かせているのを聞いて、「は?お前、迷惑かけないように生きてるつもりなの?」と思ってしまいました(笑)。
彼女は、自分は迷惑をかけてない。やることはやっている。と思ってはいます。
しかし、周りはそんな風には思っておらず、折れて譲って我慢してあげていると思っている。このGAP。
もちろん、自分だってそうです。きっと周りに遠慮、我慢していただいてる事が沢山あるのだと思います。
自分自身の内面では、周りに遠慮、配慮しているつもりなのに、周りは我慢している。であるならば、自主規制するのは意味が無いです。自分の感じてる事、考えはそのまま貫く。そして、周りには迷惑をかけているものだから感謝を形で示す。
この方が正しい姿だと思うに至りました!
小さい事からコツコツと
正直40超えてから気付くことでは無いのですが、この性分を変えて生きたいと思います。小さな事からコツコツと変えていければ、いい結果になるのではないでしょうか!
定期的に振り返ってみて、感想を述べて参りたいと思います。
1日の重み
恐怖の気付きに続き、一緒に気付いたこと。
最高の人生=素晴らしい日々=素敵な毎日=完全燃焼の今日=納得の今を積み重ねた結果だ。
昔の仲間が、飲食店をやりたいって、40過ぎてアルバイトをやってる。
勉強したこととして、愚痴とか経済情勢とかを毎日ブログに綴ってる。
俺は、ちっともすげえと思わない。
何故なら、それは単なる逃げだからだ。
彼はベストを尽くしてない。
何故なら、彼の語る経済情勢は、古い知識に基づく推測に過ぎない。
世の中には、毎日必死で勉強して、予測精度をあげようとしてる奴らがごまんといる。
アルバイトで業務を経験して満足してて、いつかきっとって逃げてんだよ。
あーあつい音楽に触れると熱くなっちゃうな(笑)
恐怖の気付き
そろそろ年末も差し迫って来て、今年を振り返り、やりたいことリストでも作るかなーと思い机に向かってみて、恐ろしい事に気付いてしまった。
それは、
- 去年末と同じような振り返りになってる
- 達成できた事もあるが、なんか薄い
- やりたいことがわからない
といったことだ。
去年末と同じような振り返りになってる
最大の恐怖はこれだ。
去年末に、来年こそはこうするぞ!とか、来年中には解決するぞ!とか考えてたものたちが、ほぼそっくりそのまま残ってる。
もちろん、達成できたことだって幾つかはある。が。だ。
このままじゃだめじゃん。間違いなく、来年末も同じになっちまうな。
達成できたこともある。が。なんか薄い
いや、でも、これって達成できたからこそ薄いと感じてるだけかも知んない。
でも、たぶん自分の中でわかってるクリティカルな課題とか、本当にやりたいことが出来てないってことなんだよね。
根本解決ができてないから、前には進んでいるものの、達成感がない。
やりたいことがわからない
そして、これらのクリティカルな問題達が頭の中を占めてしまっているからこそ、やりたいことが浮かばない脳になってしまっているのだ。
100のリスト!とか調子に乗って書き出したけど、24つ目で止まるよね。
人生の変化ってどう訪れるのか?
YouTubeをザッピングしてて、はじめ聞いた革命という楽曲がそんな俺の頭を殴りつけた。
今日がおわる
いや、今が終わる
そう思えたやつから明日が変わる
年々年をとり、色んな日常に慣らされてんだよ。まあ、そんなに悪くない。に騙されてる。
一番の課題にがっぷり取り組んでないから、渇望してないから、踏ん張りが効かないんだよな。
言葉を変え、態度を変え、自分の住む世界を自分の手で変えなきゃだめだ。
じゃないと、自分が何者かわからなくなって、死人のように生きることになるね。
あと何年かたったら、それにすら気付かなくなる気がする。
いつまで生きれるつもりなんだろ?
もしかしたらすぐに終わるかも知れないのに。
本音と建て前をちゃんと使う
当社のアメリカ人とフランス人のエンジニアと話した話。
日本人のユニークさについて。
日本人はハードルが変
彼らが言うには、日本人は最初にコミュニティーにはいるまでのハードルが高いんだそうな。同性でも、二人で食事に行く。という所までは、思ったより時間がかかったんだって。なんだけど、何かよくわからないタイミングで、いきなりオープンになる。
例えば、彼らは日本語勉強中のアルバイトとして、アシスタントイングリッシュティーチャーのアルバイトをしたんだけど、子ども達は、最初は、外国人への距離がめちゃ遠いんだけど、仲良くなると、突然、子供だけで一人暮らしのアパートに遊びに来たりした。
おい!危ないだろ!?って不思議だったそうな。
信用の仕方が変
雇用契約とか、job discriptionは曖昧だけど、いきなりコアなシステム権限を使えるようにしたり、最初はめちゃくちゃ戸惑ったらしい。
信用が貯まるまでは契約で縛り、お互い信頼関係が出来てから、融通利かせるんじゃないの?って。
これ、中国人も台湾人も同じ事を言ってたな。
もしかして、色々逆?
そして思ったのが、我々の文化って世界の常識の逆なんじゃないだろうか?
例えば、有給取りづらかったり、残業断り辛かったりするけど、成果は出せなくても許されるとか、会社で偉くなればなるほど、人の話を聞かなくなるし、何も仕事しなくなるとか。
あと、言葉で気になるのは、本音と建て前って言葉や、腹を割って話すみたいなことが良いものとされているけど、本音って、絶対外に出しちゃだめな奴だよね。
外に出せる時点で、ちょっと建て前要素が入っちゃうし、怖いのは、そのキレイゴト込みの考えを本音だと自分で誤解してしまうことなんだよね。
例えば、以下が本当の本音!人に言っちゃいけないやつ
匿名性を生かして本音言うけれど、人は板垣、人は城というけれど、つまりは人は道具ということだよね。
自分という人生の主人公からしたら、自分以外は全部、自分の人生を充実させる為の道具でしかない。
会社の上司だろうが配偶者だろうが、ペットのワンコと本質的には同じなのだ。
(これでイライラする人は、ヤバい)
むしろ、本心では、ペットと同じと考えないといけないのだ。
道具と思えば、腹も立たないし、許せるし、いいことづくめだ。
例えば、長さを測るときに、ハサミを持ってきて、測れないと文句を言う人はいない。
それは、道具の使い方を間違っているから。
営業が得意な人に、契約管理させたりしてない?
ハサミは紙を切るときに便利なのだ。
さらに言ってしまうと、カッターの方が使いやすかったらカッターを使えばいいのだ。
人も同じ。道具だからこそ、優しく接することができるし、ありのままを受け止めることができる。
正直者はバカをみるというけど…
中国に散々ODAで援助しまくって、経済と軍事力を背景に圧力かけられたり、韓国に散々サポートしたのに、もっとよこせと言われたり。
人類皆兄弟とか言ってるけど、テロは止まらない。
もちろんルールやマナーを守ろうというのは大事なんだけど、人を騙したり陥れたりするのでなければ、ルールができる前に出し抜くのは、悪ではない。
中韓が、彼らの論理でくるのであれば、譲らずに戦ったり、出し抜いたりしなければならない。
正直者がバカをみるというけれど、正直者だからバカをみたわけじゃない。
バカが騙されただけなのだ。
騙されたバカが、自分のバカさを棚に上げて、正直者だからとか根拠のない言い訳をしてるだけだ。
この考え方は異端だろうか?
まとめると、
- 自分以外は道具
- 道具はその特性にあった使い方をしないと効果的ではない
- 正直者がバカをみるのではない。バカがバカをみただけ。正直者に罪はない。
- いずれにせよ、他人を使う感覚を持たないといけない。
- もちろん、これらは本音だから、建て前上は、友情とか愛情とか博愛主義とかいーんじゃない
これは他人に嫌われる(笑)
でも、実はあなた以外はこう考えているかも知れないよ、、、
首都圏にいると景気は良いとしか思えない
今日お声掛け頂いた案件。
提示年収は今の倍。
首都圏にいると景気は良いとしか思えない。
ただ、本当にブーム的な匂いというか、バブル何だろうなと感じてしまう。
もちろん、もらった以上は、後悔させないように頑張りますけど、やり方はいくらでもあるんです。
せっかくのご縁なので、詳しくお話を伺って、第三の案をご提示したい。
3年働けば6年分じゃねーかと思うと、心がぐらぐら揺らぎますが、でも、お金には不自由していつつも、金じゃないんだよなーと思ってしまう。
これか?これがあかんのか?
悶々としながら、最適解を考えてみよう。