ゆっくりと話す効果
今日は次女の入学式のため、有給休暇を取ったものの、式は午後スタートだったので、午前中久々に落ち着いて話をしました。
最近、次女は話すスピードがすごくゆっくりになったので、何故なのかきいてみると、素晴らしい理由が3つあったので、共有します。あいつ、すげ~。
1.早口は怒ったように聞こえる。怒ってなくても。
元々、うちの家系は、マシンガントークの家系です。とにかく大きな声で、矢継ぎ早に話をします。
それだけでも、人によっては、イライラして話してると受け取ることも有り得るので、ゆっくり話すように意識しているそう。
2.誰かと話すとき、発した言葉数は多くなくていい
たくさんしゃべろうとも、言葉数が少なかろうとも、伝わる量はそんなに変わらない。ならば、100言って10よりも、10で10伝わるようになった方が良くない?
たくさん発しても、疲れる割には相手に届かない。だって相手が受け取れるか考える余裕ないでしょ?
説教されてる気分です。
3.ゆっくり返事すると、相手を落ち着かせる事ができる
一番のメリットはこれみたいです。
勉強になりますね。