上手くいくかどうかを分かつもの
人生とは実にシンプルだ。今、私は苦しいながらも逆転のきっかけを掴んでいるという状況だが、上手くいかなくなりはじめたきっかけについて、考えてみる。
甘い誘惑に負ける
上手く行かなくなるきっかけは、うまくいってる時に訪れる。
3年ほど前、全てが上手く回っていた時期があった。私は当時、その「安住の地」で遊びの誘惑に負けてしまった。
飲み会へ参加したりして、積極的に遊んだ。
全てが無駄だったとは言わないが、いわゆる「軸」を見失っていた。
自分が何をやりたいか?から目を離さない
人生は一度きりだ。そして、大逆転のチャンスはなかなか訪れない。
上手く行っている時こそ、自分の人生に真摯に向き合わなければならない。
自分は何をしたいのか?何故働いているのか?自分は生きたいように生きているか?
遊びに夢中で、自分との対話を忘れると、上手く行かないきっかけを量産してしまう。
冷静にポイントを置いていく
上手く行かないきっかけは、「軸」を見失い流されていく中で作られて行くものであるから、上手く行くきっかけは、その逆をやる事である。
良く「種を蒔く」という表現がされるが、日々の生活のなかで、「こうしたほうがいいかなー」とふと思ったことをやっておく。ということが大切だ。
スカウトが来たら会っておく。やれる仕事は、やっておく。昔の友人には連絡しておく。
やった行動があなたらしさ
言葉じゃ足りない。考えたことや、心の中は見えない。あなたらしさは、あなたの行動からしかわからない。
行動を記録しよう。あなたは何をしているか。
思いついたのにやってないことで、チャンスはこぼれていく。
環境はコントロール出来ず、人生を濁流に飲み込もうとするときがあったりするが、人生はシンプルで、行動は人生を裏切らない。
チャンスは、必ず巡ってくるものだ。
ひとつひとつ、やろう。ただそれだけだ。
まずは、風邪の予防から(笑)