Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

他人に期待してはいけない

人は自分のために生きています。

 

戦場カメラマンは、戦争の悲惨さを世界中に伝える為に、戦地に行き命懸けで我々に事実を伝えようとしています。

 

嘘ではないかも知れませんが、恣意的に情報が隠されています。スポンサーがいなければ、戦地にはいけません。

そして、写真を誰かに買ってもらわなければ、生活は出来ません。

 

戦地の事実を!だけではなく、半分は戦争被害者を食い物にしてる仕事でもあります。

世界から戦争が無くなったら、食っていけない人たちです。

言い方は悪いけど、誰しもそんなもんです。聖人君子なんて、ほぼいない。

 

だけど、彼らの撮る写真が、戦争の悲惨さを映し出して見せてくれるのも事実です。

 

他人に「素晴らしい人物」なんて期待してはいけません。

感じが良いすら難しいかも知れません。

 

私達は、社会の中で生活していて、惰性で行われたにしろ何にしろ、誰かの働いた結果を持ち寄って、楽に生活を送れています。

一方で迷惑な人たちもいます。

小さなことでいったら、風邪でくしゃみや咳が出てるのにマスクをせずに電車で乗ってる人、女性と子供にだけどなりちらすおじさん・・・

 

でも、その人たちの働きが巡り巡ると自分を助けてくれてたりする可能性も多少あります。

 

すごくシンプルにいうと、ほとんどの他人は、いないよりはいたほうが少しはマシなくらい。だから期待してはいけない。

なぜなら、いないよりはいたほうが少しはマシなレベルでしかないから。

 

そして、期待しないからこそ、思わぬ強力があった場合は、褒めて差し上げよう!