Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

仲間を作るスピードが最優先ではなかろうか?

今の世の中は面白い。

個人の能力が細分化されつつ、個人の趣味嗜好にかなり大きく左右されていて、しかもこの流れは不可逆的だろうと思うと、成功するために何が必要か?っていうものも大きく変わってくると思う。

 

例えば、ある便利なwebサービスを思いついたとして、それを作るためにプログラミングを勉強して…なんてやっているうちに、世界のどこかで類似したプロダクトが世に出てくるかもしれない。

速やかに作るためには、外注になるかもしれないが、そのお金がなければ作る事が出来ない。

 

では、どうするか?

これって面白くない?というアイデアをオープンにしてしまい、仲間を集めた方が早い。

あ、じゃあ俺これやるよーと自分の専門分野を持ってる奴らが集まると瞬く間に出来上がっていく。

 

今、磨かなければならないのは、あいつなんか良いね。と思わせるか、なんか良い奴を見つけ出す能力だろうな。

 

もちろん、足元の自分の専門分野をしっかりとやった上でね。

あなたは敵と感じてしまうのか

おじさんは成長が難しく、自分の到達点を大切に生きようとして、資格をとったり、若者を潰したり、上司の機嫌をとったりと大変だ。

それもこれもすべて、周りが皆敵だと思っているからだ。

恐怖に悩み苦しむ。

辛いだろうな。

他人の失敗で胸を撫で下ろす。そして、自分の存在意義を噛みしめるのだ。

 

私ももう立派なおっさんだ。まだまだ子供も小さいし、不安な時もけっこうある。

 

ただ、とあるパンクロッカーのメッセージが支えてくれている。

いつでも死ねる。

 

だから、やりきってみるし、自分より優秀な人間には敬意を表し、いつ上になってもらっても全然構わない。

 

何度かこれでもう終わりか。死のうと思った事も起きた。けど、なんとかギリギリ生きてる。そんなもんだ。

 

人は表現せずにいられないから怖い

大学生の頃、音楽で飯を喰おうと本気で思っていた。つまり、その程度だ。

好きだからなのか、成り行きでなのかはわからないけれど、才能がある事は2~3年をやれば飯を喰えるレベルに達する。

スポーツなのか、音楽なのか、ダンスなのか、グラフィックなのか、昔ならつゆしらず、今の時代ならば、才能があれば飯を喰うレベルまでのハードルは低い。

色んな投稿サイトはあるし、英語さえ何とかすれば、世界中が市場になる。

 

このような身体を使った表現に才能がある人にはわからないかもしれないけれど、世の中には頭を使った表現しか出来ない人たちがいる。

 

小説家、囲碁、将棋、麻雀、事務、会社員の多くもそうかもしれない。

会社員なんかは、自分を押し殺す事が求められてきた。

しかし、滅私が求められてきた時代は終わった。素直に表現する事が求められるし、それで飯が喰える時代だ。

 

旧人類は、滅私で政治で生き残ろうとするが、もはやそんな必要はないのだ。

自分らしさを出せばいい。

 

人は表現せずにいられないから怖い。

表現出来ないと拗らせると、他人への攻撃が止まらなくなる。

糞みたいな人生を送るくらいなら、自分らしい表現を素直にするしかない。

 

 

日大アメフト部元監督という悪人

ああいう爺がのさばってるのがおかしい。

これまでの実績だって、違法行為でつくってきただけじゃないのか?

今回の選手は下手くそだったけど、もっと上手く殺った選手だっていたはずだ。

 

証拠を残さないように隠語、コーチを使って鉄砲玉を用意してるあたり、堅気のやり方じゃないでしょ?

 

日大は犯罪行為に手を貸す大学であるということか。卒業生もっと糾弾したほうがいい。

 

日大アメフト部の実績の多くは、反則で作られてきたということだな

得体の知れない恐怖を見据える

思い込みと事実を分ける

今日は、久々のブログ更新で、現状を変える方法について書く。

まず結論を先に書いてしまうと、現状に満足していない。または、何となくしっくり来ないならば、何かを変えるべき時なのだが、その変える対象は、苦手意識を持ってやってないこと。をやってみる事をおすすめしたい。

なぜならば、自分から苦手だと思っていることの多くに、本当は、ただ経験が浅くて、得意とも苦手とも言えないものが含まれているからだ。

私にとってそれは背泳ぎだった

小学生の頃、私は水泳部に所属し、4泳法全てを習得したのだが、背泳ぎとバタフライがどうしても苦手で、「なんでこんな泳ぎ方があるのだろう?」と練習もさほどやらなかった。

バタフライに関しては、小学生の頃はうねりと筋力が足りずに上手く泳げなかったが、高校生になるころには、普通に泳げるようになった。

しかしながら、背泳ぎの苦手が克服できたのは、大学時代のアルバイトである。

スイミングスクールのインストラクターをやったのだが、背泳ぎ以外には自信があったものの、当然背泳ぎを教えるクラスもある。

苦手だからと言って逃げてはいられない。

よし。やるか。

背泳ぎの克服に要した時間。30分

当時はまだYouTubeもなく、How toを手に入れるなら、本に頼るしかない時代だった。

貧乏学生だったにも関わらず、泳法について解説している比較的高めの本(2500円くらい立った)を購入し、手の動かし方、蹴り方、呼吸方法などの知識を、頭に叩きこんだ。

そして、次の日、背泳ぎを得意種目をしているコーチ仲間に声をかけ、実際に泳いでもらった。もちろん頭の中では、前日に学んだ理論を思い浮かべていた。

あ。理解。やれる

そこから、手。足。呼吸方法。それぞれに集中し練習する事20分。簡単に苦手を克服する事ができた。

あなたは何にチャレンジしますか?

プログラミング、英会話、スキー、スノーボード、投資などなど、苦手だと思い込んでいることはないか?

ほんとにそれは苦手なのか、思い込みなのか、やってみなければわからない。

オンラインゲームのチュートリアルですら、数時間を確保している。

YouTubeや解説記事などを読んで、やってみると、得意が広がって、現状を打破する力になるかもしれない

 

 

世の中が変わりはじめている

本当に実力があるものたちが、権力者に屈しないビジネスオーナー達のアイデアを借りて活躍の場を得ている。

 

このまま変わっていってほしい。実力も気概もない人間が、権力者に媚び、情報を集め、出したり隠したりするだけで、可能性のある若者を潰して来れた時代。

 

もう終わりだ。

 

僕自身には特出したスキルがあるわけではないけど、若者の可能性を踏みつけて生きるなんてまっぴらごめんだ。

 

ま、一生懸命40年以上生きてきたんだ。何かしら売れるものはあるだろう。

 

 

 

 

となりの芝生は青く見える

理想の職場なんてなかなか無いものだ。

究極はやはり自分で事業をやって食っていくしかないんだろうと思う。

 

事業の成長スピードに人の成長スピードが追いつかない。それは大いに起こりうる。

 

経営を語る経営者がいかにハリボテか。

運が良かっただけ。なんてザラだ。

博打と同じだ。

 

私に実力が足りないから、本当に青い芝生に当たらないのだろうか?

いや。運だ。