後輩の結婚式に出て参った!
私はもう結婚18年目。
新婚さん、うらやましい!
どんなに辛いときも、お互い何とかするしかないよねって笑い合える家庭築いて欲しい。
ついったーかよ!
死ぬ気でやってみ?死なないから。
あー懐かしい響き!
私が社会に出た頃にマネジメントによく言われてたな。
確かに死ななかったよ。その時は。
ただ、死に向かう悪癖を身につけてしまったかな。
一生懸命頑張れば報われる。ってやつね。
これ、ごめん、嘘だぜ。
真実は、ベースとなるスキルを積み重ねつつ、トレンドを見つけてキャッチアップして、なんかそれっぽっい感じになれば、生き残れる。だ。
どんなに仕事出来なくても、それっぽい人って生き残るんだよね。食えない分野を極めた人って、消えていく。
とりあえず新しいものを見つけたら、試してみるのを強くおすすめする。
お金かかりすぎるのはいまいちだけどね。
世の中金が全てではない!ほとんどなだけだ(笑)
ちょっと尊敬していた人が、めちゃくちゃな取締役(セクハラ野郎)に媚び諂っている姿をみると、悲しい気持ちとすげえなぁという気持ちと両方沸いてくる。
保身の為にそこまで出来るほど、スーパーサラリーマンになり切れないですよ。僕は。
まあ、なりたくもないけれど。
ただ、やっぱりそういう風景を見てしまうと、「世の中結局金が全てかよ。」と思ってしまう。
ただ、まあ、全ては言い過ぎだな。金と権力だな。
どんなに大金持ちだろうと、株式ではない資産で個人として儲けている人は、何の権力もないから、物足りなさを感じるんじゃなかろうか?だから、会社に居続ける。
まあ、金と権力が目的って複雑だよね。それを手に入れて、勝手気ままに振る舞って、何が楽しいのか理解ができない。
別に金も権力もなくても、勝手気ままに振る舞う事は出来るし。
ただ、子ども達に飯を食わせなきゃなんないから、ちょっと金儲け頑張るかな。くらいがちょうどいいな。
早く終わらせよー
成功の為の執念、執着は是か非か
これは、私自身が成功者じゃないから、是なんだか非なんだかわからん。
だけれども、仏教の教えによると、執着はダメらしい。
確かに、人間誰しもがいつか死ぬ。
その時には、全て手放して無くなるわけだから、執着しても仕方ないように思える。
要は、早いか遅いかの話だ。
君たち、 漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。
タイトルは、手塚治虫先生が、赤塚不二夫先生達に送ったと言われるアドバイスです。
漫画家は漫画から学ぶのではなく、一流の映画、絵画、演劇、音楽などから何かを学び取り、自分の地肉にしてから、自分のものとして、漫画で表現するのだ。という意味合いらしいです。
仕事も同じですね。
一流の漫画やダンス、スポーツ、映画、小説、あらゆるものから「何か」を学び取らないといけないですね。
と考えると、前述の手塚治虫先生の教えは、漫画から学ぶな。ではなく、漫画からだけ学なぶな。という事なんだろうなと思います。
あらゆる事から学び取り、漫画に込めろということなんでしょう。
漫画家って、芸人さんもですけど、表現を仕事にするとアウトプットが全てになるので、大変ですね。インプットの質がほぼ仕事の質に直結する。
ん?別に職業関係ないか!!
競争が激しい業種だと、アウトプットの質が高くないと生き残れない。そのためには、インプットの質も高くしなきゃなんない。
サラリーマンも本当は同じですね。
仕事の中で最終成果物としてアウトプットするものが少なかったりするなら、他の方法で、インプットしたものをアウトプットに繋げる訓練をしつつ、インプットの質を高めていく事をやった方がいい。
いや、まてよ。
これからの世の中は、そうしないと生き残っない世の中になるのかも知れない。
最初のうちは、アウトプットが足りなくて、やりたい事が出来ない。くらいなんでしょうけど、だんだん生き残れなくなる。
なんか、不平不満とか愚痴とか言ってる場合じゃないですね
見当たらないのは危機感でした
危機感と表現したらよいのか、適度な緊張感と表現したらよいのか、真摯さと表現したら良いのか悩むところであるが、「これ」がないと、物事は上手く行かない。
恐怖とか不安とか焦りじゃなくて、「これ」があるから行動する。となるのが、健全な姿だ。
儲かってるから「このままでいい」みたいな調子で「これ」を見失うと、そこから衰退がはじまるものだ。
ただ、正直難しいよね。自己評価というか、自分を大切にする気持ちが死んでると、「これ」は生まれない。
40越えて気づくのも遅いんだけど、何かを失う恐怖に駆られて生きてきた気がする。妻とか子供とか収入とか。借金返せないじゃん!みたいな。
よくよく考えると、そんな状況じゃ上手く行かない。なぜなら、長期的な視野で物事が見れないからだ。不安が解消されると、疲れでなにかをするのでなく、休みたくなる。
ありとあらゆる事を諦めて生きてきた。バイクの免許、スノボ、バンド、海外駐在、起業。
手に入れるというか、やるチャンスはいくらでもあったが、恐怖に負けた。
ああ。むちゃくそダサいよ。
でも、これまではそう生きてきたから、仕方がない。
でも、気付いたんだよね。
まだ、体が動く年でよかった。
自分に正直に、変化を恐れずに生きて行けばいいんだ。
家族から反対されるなら、孤独になればいい。
金がなくなりゃ破産すりゃいい。
でも、アホのように家族を捨て、金を使うなんてしたくもないんだよな。
じゃあ何をするのか?
自分がな大切にしている価値観を大切に生きるだけだよね。
真摯に伸びようと頑張る仲間の色んな価値観を多様性と受け止め、リスペクトしあいながら、世の中にインパクトのある製品やらサービスを届ける組織に貢献する。
起業はあまりこだわらなくなった。別に社長になりたいわけじゃないかな。
自分がやると決めた事を確実にやりきる残りの人生を生きていく。それだけだね。
悲しい現実
ベンチャーが大企業に買われ、最大の悲しい現実は、会社でやられる営みのメインが、事業から政治に変わる事だ。
かつては皆、お客さんに選んでもらうには?選んで良かったと思ってもらうには?期待を越えるには?
という発想だったものが、出世競争の為の空気読み合戦がはじまり、誰もお客様のことなんて見なくなる。
権限者の顔色が最大関心事。空気を読まない人間は淘汰される。
どこかで見た光景だなと思っていたら、中学高校時代の姿だ。
こんな事ばっかりやってるから、日本からはあんまり世界的企業が出ないんだろうな。
私は空気が読めるけど、あえて読めないふりをしていたい。お客様にどう伝え、どう選んでもらい、リピートしてもらうかを考えていたい。
まあ、それも政治的っちゃあ政治的だけど、おっさんのご機嫌とるくらいなら、女の子のご機嫌とってたほうかマシだし、それよりはお客様のご機嫌とってたほうがマシだ。
お客様のご機嫌をとるというと、語弊があるな。お客様の欲求を考えるか。