素晴らしきかな、人生
ウィル・スミス主演のこの映画に影響を受けています。
いえ。本当は、元々自分の中にあった考え方を表現するための触媒役になっている。と描いたほうが正確です。
人生は時間でできている。
時は金なり。
人生と時間の関係については、色んな表現が試まれてます。
この映画では
「愛で産まれ、死で終わる。その間が時間。」と表現していました。
また、時間は流れでは無いとも。
私も40を超え、老いを感じる場面が増えて来ました。しかし、準備がまだ足りないと尻込みすることもあります。
時が流れではないとするならば、私は、さまざまな課題に立ち向かうのに、勢いと言う武器から、人生経験と言う武器に武器を持ち帰る途中なだけでしょう。
もう遅いものなど無いのだと思います。
上手く行きやすい方法が変化しているだけですね。
私はこの映画を見て、いろいろ考えた結果、
1)常に上機嫌で過ごす心
2)好奇心にしたがって、はじめての挑戦を現実化するためにあると心強いお金を集める技
3)死の瞬間まで動きつづけるための身体
を意識しようと思いました。