Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

小太りからはじめる健康戦略

 

ここ数回の記事では、私の3年後の最優先目標を「人を導く仕事を、遊ぶようにしていたい。」と設定し、それを実現するための、財務戦略・キャリア戦略(キャリア戦略は事例紹介)について書いてきた。

※最近、ブログでの記述が「ですます調」「だである調」混在型になってしまっていまい、混乱を招いていることを深く反省している。原因は、その日の気分なので、そのうちキャラを確立させるよん。


今回は「健康戦略」である。小太りなのにね(笑)


この流れで行くと、ダイエットするぞー!!みたいな話の流れになるところなのだが、「ダイエット戦略」ではなく、「健康戦略」なので小太りも許容の範囲だ。


世に価値を提供したければ、身体的エネルギーの充実が必須

某事業を行っている友人が、絶好調で採用が追いつかず、事業拡大に苦戦している。今、そのボトルネックの「人材」を確保するために、全力で採用活動を行っているらしいのだが、食事を取る時間も惜しんで活動していたがために、ついに倒れてしまった。

 

また、私の師匠もあらたな事業をスタートさせ、破竹の勢いで伸ばしているのだが、師匠も体調を壊しがち。
彼らがすごいのは、気力でそこを乗り切っているところなのだが、気力でカバーできる範囲を越えて、身体的エネルギーが枯渇してしまった場合、どうなってしまうのだろう。

 

僕が勝手に憧れている昔の上司は、JASDAQ上場企業の事業本部長から東証1部上場企業の役員→常務を経て、海外で起業し、今や100名の従業員を抱えるまでになっていらっしゃるのだが、彼は40代前半のときに一念発起し(健康診断でのNG)、小太りからダイエットに成功。かつ、スポーツ全般をスタートさせ、50歳現在も現役バリバリだ。

「ダイエットをした」のではなく、「ダイエットをきっかけに、生活習慣を変えた。」ということがよく分かる。

 

どっちの人生に憧れるか?かっこいいと思うか。

僕は、「身体的エネルギー」がある方が、かっこいいと思う。

結局、本当に正直に生きるのって、自分がこれかっこいいなと思うことに正直に向き合い、これを実現するために努力することだとも思う。

確かにめんどくさいとか思う場面もあるけど、衝動ですよね。それって。

衝動によってコントロールを失うこともかっこ悪いと思う。

かっこ悪いと感じてるけど、流される自分は嫌なものだし。

ちょっと脱線がすぎる。

 

そもそも戦略ってなんだ?

僕は戦略とは、目的を達成する手段を予め想定することだと思っている。

つまり、健康戦略は、身体的エネルギーを充実させるという目標をどのように達成するかを予め想定すること。

まずは、現状把握。つぎにリスク評価。アクションプラン。

僕は、喫煙者で酒飲みで、睡眠と運動が不足。という現状。

身体エネルギーの向上を実現するために、一番初め取り組まなければならないのは、睡眠の改善→早寝早起き→朝運動→食生活の改善→スポーツみたいなストーリー。

 

今後、経過報告してきますよ。

すいません。今日は酔って書いちゃいました。

でも、やんねん。みんなもやろうよ。成功しようぜ!