タラレバを利用する
ホントは○○したいけど、○○が無いから、それがあレバ出来るんだけどね…
○○が整うなラバ、○○したい。
良く聞く会話ではありませんか?
僕は、このタラレバを克服するために、資金を稼ぐための事業をするのだ!と思っていたのですが、どうやら違います。
なぜなら、○○出来たら。という仮説は、十分に検討した制約条件ではなく、たんなる言い訳だからです。
ここに存在する真実は、やりたいことのヒントがあると言うことだけです。
これを具体化するためには、何のためにそれをやりたいのか?どんなことをしたいのか?を明確に定義する必要があります。
譲らないポイントですね。
そこまで決めてはじめて、ではどんな策があるかの洗い出しに入れます。
どんなリソースを使えるのか?
もしかしたら、すでにリソースはあるかもしれません。お金というリソースだけでは、どうしようもないかも知れないし、お金だけ無いのなら、調達する手段はあるかもしれません。
ちゃんと考えきって生きていかないと、人生そんなに長くはないですからね。