Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

Gカップは持てあます

会社の大きさは、社長の器の大きさ以上にはならないとよく言うが、これは中小企業のことである。

一度、中小企業から大会社くらいのサイズになってしまえば、惰性でもなんとかなって行くし、挑戦しなければ、そうそう倒産することも起こらない。

 

ただ、大会社サイズになると、マネジメント層がとたんに"持てあまし"はじめる。この時にどんな行動をするかで、さらに良くなるのか、衰退がはじまるのかが決まる。

 

持てあますのは、経営資源の全てである。

 

人金は、経営層の一個下の層に委譲することが可能だが、情報と時間はどうしようもない。

 

ある"持てあましてる役員メンバー"にお話を伺ったところ、

「何をやっていいかわからない。しかし、部下は優秀だから、仕事は回るし、トラブルもまあ、起きない。トラブルが発生したら、部下の首をすげ替えれば終わる。そんな環境でなにがやれるか?って何もやれない。会社に来たものの、暇で暇で大変だよ」

とおっしゃっていた。

 

そんな覚悟なら、経営者なんて辞めてしまえ!と言いたいところだが、やめるはず無い。

 

これって、日本の大会社では、良くある光景ではないだろうか?

 

恵まれた環境になったら、持てあます。

想像力の欠如だ。Gカップの彼女はなかなか持てないものの、奇跡的にお付き合いする事ができたとしよう。いざその時になったら持てあましてしまう。

ひととおりAVで学習した事を色々試してみるが、それでおしまい。

誰もが羨む環境を手に入れながら、活かせないのである。

 

持てあまさない為にはどうすればよいか?

やはり、そのサイズに戸惑う事なく、基本に忠実に行動する事である。

パ○ずりもできるだろうが、それは本質ではない。揉み、舐め、うずめる。

Cカップでも出来ることをやるのだ。

サイズの違いを感じる場面もあるだろうが、そのサイズじゃないと出来ないことなんて、たかがしれている。

 

立場に見合った凄い事をしようと意気込んだものの、上手くできず、持てあまし族になるくらいなら、サイズに関わらず、原理原則に従い行動し、相手が乗った時のたまのパ○ずりを楽しみにコツコツと舐めていく。

 

そんな真摯さが、メンバーに身につけば、企業価値の継続的な向上を実現出来ると思う。