奇才か人格か強運か
結局、経営者って人を惹きつけられなければ何も出来ないんだな。というのを痛感。
組織をして結果を出さなきゃだしね。
人を惹きつけるもの
いろんなタイプの経営者がいるけれど、人を惹きつけるには、奇才か人格か強運かなーと思う。
例えば、奇才。
何かの才能だけ、明らかに尖ってる人間には、惹きつけられる。
まさかそんな発想!とか、美しすぎるデザイン!とかそういうもの。
強運ってやつは、これに似ているのかもしれない。
万事休す!みたいな場面でも、何故だかなんとかなってしまったりする人って本当に存在する。そういう人には、やはり惹かれてしまうものだ。
この2つの類似点は、身につけようと思って身に付けられるものじゃないということだ。
いわゆるカリスマってやつだね。
人格は後からでも身に付けられる
もう一つの人格だけ、ちょっと毛色が違う。もちろん、ナチュラル・ボーン・人格者もいる。
しかしながら、自分を律しながら、人格を身に付ける人もいる。
ただ、とても難しいのは、表面的人格者って、やっぱり根っこが透けて見えてしまうんだよね。
人格者に欠かせない事
これ、ドラッカーが言うところの「インテグリティ」ってやつだね。
誠実性、倫理観、真摯さ。
見せかけの人間のものは、バレる。
ある問題について、部門責任者を集めた会議で、
「経営陣は、本件をとても真摯に重要な課題と受け止めているが、部門責任者にも責任の一旦があると受け止めて、今後取り組んで欲しい。」
こんな事を真面目に言ってしまったりするんだよね。
どんなにペーパーテストができても、理解力が高くても、こんな人間の人脈なんて、打算的だし、そもそも人が集まらない。
そんな経営者の下でなにをやるのか
三国志でいうところの袁紹の下にいた、荀彧・郭嘉はどうしたか?というと、袁紹の下をはなれ、曹操の下に移ったわけで、三度諫言して変わらなければ、その経営者の下を離れるというのが正解かもしれない。
歴史から学ぶのならば…
頼むぜ中間管理職!
電車の中でのある50代部長とおぼしき方と、30代エンジニアの会話からお届けします。
部門はおそらくシステム運用管理。
全然意味わかんないっすよ!
どうやら、来期予算の話で若手エンジニアの気がおさまらないらしい。
エンジニア「何すか、安定稼働って!何をやりたいんですか?うちの強みわかってるんですかね?そこも削減するんですか?」
それに対して、
部長風のおじさん「ほんとだよな。あいつ(おそらく担当役員)全然わかってないで、適当なことばっか言ってんだよ。」
エンジニア「僕らは、来期の計画に基づいて、何が必要かをちゃんと考えてプランニングしてるんすよ。削るなら削るなりにプライオリティ示して貰わないと修正しようがないんですよ。」
おじ「いやさ、あの年代の人はわかんないんだよ。何をしたいとか方針出してくれりゃあ、こっちで案の出しようもあるんだけどさー。」
エンジニア「わかんないんなら、聞きにくるとか色々出来るじゃないすか!削減しろじゃどうしようもないんですよ。」
おじ「だからわかんないんだよ。だって、来期の目標とりあえず決めてくれって言ってくんだぜ?やってらんないよなー。せめて方針出してくれって言ったら、安定稼働だもん。まいっちゃうよなー。」
エンジニア「え?目標設定って○○さんがやられたんですか?」
おじ「とりあえずだよ?だって、安定稼働しか言わないんだもん。」
エンジニア「それ言われて、何て言ったんですか?」
おじ「いや、安定稼働とか言うもんだからさ、とりあえずわかりました。って言っといたよ。わかってないからどうしようもないよなー。」
エンジニア「…」
僕「…」
上にも下にもわかってる風
これが現代日本の病である。
50代中間管理職達の「上にも下にもわかってる感病」である。
この病を発症した中間管理職がいると、役員と現場のコミュニケーションが阻害され、適切な情報が相互共有されず、役員は、最近の若い奴らは何がモチベーションなのかわからないと悩み出し、若手は、経営が考えてることがわからないと言い出す。そして、双方にモチベーションが低下した結果、組織の業績はだだ下がるのである。
若者よ!気をつけろ!そいつは味方ではない!
若手のメンバーに言いたいのは、自分達に対して理解を示そうとして近寄ってくるものの、考え方に芯がないおじさんたちは、味方じゃないぞ。という事だ。
彼らの本当の狙いは保身で、若手からの信望が厚いというレッテルだ。
そもそも、君達の前で役員のダメ出しをするということは、そいつは役員の前では、ゆとりは使えないとか、100%言っている。
残念ながら、彼らを排除するのはかなり難しい。なぜなら、そんな人間を中間管理職にする会社は、なにもかもよくわかってないのだから。
正しい対処法は、直接役員にプレゼンだ
とはいえ、おじさんたちは「面倒」は欲しくないが「成果」は欲しいのだ。
わかりやすい資料(自分でも理解できる資料)を貰ったら、絶対に自分の手柄にしようとする。
だから、そんなときは、
「資料は細かく、説明はシンプルに。」
をやらなければならない。
そして、
「○○さんにならこのレベルでも理解出来ると思うんですけど、わかりますかね?」
「めんどくさいと思うんで、細かいところは僕が変わりに説明しますよ。」
と言って、プレゼンターの立場を確保するのだ。
そして、当日までに、どうやったらシンプルに理解出来るのかを徹底的に考えて、準備
するのだ。
シンプルとは、判断回数が少ない事
では、シンプルとは何だろう?これは、判断回数の少なさだ。Aで言ってダメならBで。ケースによってはCもありえる。とか、絶対に駄目だ。
「松竹梅のプランを用意しました。梅だとこの程度ですが、心もとないので、竹も用意してあります。一番安心は松です。」
みたいな感じか、もっとシンプルに
「プランAとプランBの2つあります。機能重視ならA、コスト重視ならBです。」
これでいいのだ。
あとは、途中修正が可能であれば、その旨だけ入れておけばいい。
めんどくさいけど、仕方ない
これ、ほんと、NPCのクエストだと思わないとやってられない。逆にNPCクエストと思えば受容できる。
何でおまえまた緋空挺どっかやってんだよ!とシドに怒るプレイヤーはいないのだ。
だからあなたも怒ってはいけない。
古き良き昭和の香りを楽しんで欲しい。
戦略とは、戦いを略する。なるほど。
昨日テレビで誰かが言ってた。
戦略の略は、省略する事だって。
なるほどね。と思ったよ。確かにそうだね。って。
もちろん、知略という言葉もあるから、略すが省略はちょっと強引だし、考えを巡らせることも略で使うやーん。と否定も出来るんだけどさ。でも、ここは一つ、省略案を採用してみよう。
そもそも時間は足りない
そもそも、我々が何かを為すにあたっては、時間が足りない。時間が全ての制約条件になる。
もし自分だけ不老不死かつ時間を止める事が出来れば、たぶん、出来ない事はほとんどなくなる。
どんな資格試験だろうが、スポーツだろうが、クリアするのは簡単だ。
しかし、現実は違うよね。
限られた時間の中で、何かをやらなきゃいけないんだ。いつも。
時間が制約条件だからだからこそ
何をやるのか、やりたいのか。
得意なことをやるのか、苦手を克服するのか。
好きな事をやるのか、儲かることをやるのか。
限られた時間を使うからこそ、決めなきゃいけない。
一番まずいのは、決めずに全部のことをちょいちょいやることだ。
そう考えるとき、戦略省略論は、良い指針になる。
自分は、何を省略するのか?省略するというのは、重視しないということ。
それを、はっきりと決めてしまう。
お前、誤字脱字気にするな
昔、上司に言われた事がある。
上司「お前、資料つくるとき誤字脱字気にしなくていいぞ。8割で出せ。」
私「どういうことですか?」
上司「現場とコミュニケーションして、実行される可能性が高い案を作らせるのが、たぶんお前の得意な分野だ。そこに時間使え。誤字脱字のチェックは、○○さんの方が圧倒的に早い。」
私「いや、それだと○○さんに迷惑かけちゃうじゃないですか。」
上司「いや、そういう無駄な気遣いいらない。誤字脱字チェック必要なかったら、あの人はうちの部署にはいらない。むしろ、お前が提案書を書く案件数とスピードが上がれば上がるほど、○○さんの存在価値も上がるよ。」
この○○さんは、上司と私がその会社にいる間は、提案書の仕上げ役として、会社内でも頼りにされる存在になられたけれど、我々が退職し、提案書を書かなければならない立場になって、とても苦労をされているようだ。
安易な自己啓発じゃないぞこれ
こう考えてみると、どう時間を使うのかを決めるというのは、自己啓発Bookたちとは関係なく、本当に大切な事なのだと思う。
目標を決める!じゃなく、やらないことをまず決めなければならない。
ちょっとやってみて、面白みの匂いや雰囲気すら全く感じないような事は、やらない。
自分のパラメーターの上げ方
人生をMMOに置き換えて考える時に、自分に設定するパラメーターって何があるかな?と考えてみた。
MMOでは、モンスターを倒す必要があるので
戦闘力(攻撃力、防御力、攻撃速度、移動速度、クリティカル率とか?)がメインパラメーターで、それ以外に生活力(採集、伐採、採掘、園芸、釣りとか)があるけれど、現実社会だと何にあたるだろうか?
おそらくは、メインパラメーターが生活力で、戦闘力に当たるものは、仕事力みたいな感じだな。
生活力とは?
生活に必要な元ネタをどうやって調達するかによって違うね。まずは、衣食住。
ゲームだと、採集とか伐採とか全部材料調達力だと考えると、現実社会ではどれもお金が媒介になるから、いわゆるIQ(知識と知恵と勉強力)EQ(つながる力、気配り力、心理ゲーム力)になるのかな?
戦闘力の変わりの仕事力は何だろう?具体的なノウハウとかは、スキルにあたるとするならば、問題発見力、分析力、計画力、実行力か。肩書きとか資格が剣やら盾やら鎧やらだな。
スキルは、金融、IT、語学、統計、プレゼン、マーケ、営業、チームビルディング、プロジェクトマネジメントとかの具体的スキルだよね。
戦闘力のうち、防御力サイドは?
これは、精神力だな間違いなく。レジリエンスってやつか。
あと、モチベーションにも左右されるしな。
HP、MPは?
これはまんま体力と疲れ(笑)
最大の問題は、現実社会だと、磨かないとパラメーターが逓減するととだね!
こうして考えると、リアルな人間は使ってない事は忘れるし、衰える。自覚がないうちに。
そこが最大の違いだね。
各パラメーターやスキルを身に付けたり磨いたりしつつ、目標達成能力を上げながら、ミッションやらクエストやらに挑戦しつつ、お金を稼がないとだめなんだなー
んで、そのお金で衣食住確保したらなにするの?
これも考えなきゃいけないテーマだな。
MMOは、魔王的なものを倒す!だけど、リアルだと人それぞれ違う。
たぶん、それをちゃんと設定しないと、NPCと同じになっちゃうなー
そんなことを考えてみましたー
たぶん正しい考え方をメモ
ある優秀な30ちょいの後輩と話した。入社以降かなり不遇な扱い方をされており、ガス抜きが必要だろうと勝手に思っていたが、全くの杞憂だった。
そして、かなり感心したというか、なるほど!と勉強になったので、シェアしとく。
全てはゲームみたいなもん
彼の直属の上司は、東大卒の自称エリート50代。確かに、上場企業役員だからエリートなのだけれども、全く決断が出来ない。
部下の意見を聞くように見せかけたいのか、大量の資料を作らせる。
しかし、決断はいつも、「よし、親会社に聞いてみよう。」「執行役員会で協議しよう。」のどちらか。
そんな自分の上司を、彼は
「ロールプレイングゲームで、延々たらい回しさせられるクエストってあるじゃないですか?あれだと思えばいいんです。」
「さほど良い報酬じゃなくても、まあ、クエストあるならこなしますよね?」
「めんどくさいですけど、まあ、ウロウロしとけばそのうちクリア出来ると思うので。」
かなり冷静に受け止めていて、かつ、まるでNPCのように捉えているのにびっくりした。
手を繋ぐ人を選ぶべき
私(以降"わ")「なんか、上司、NPC扱いみたいじゃない?」
彼「あ、大丈夫すよ。自分なりにNPCとプレイヤーは分けてるので。」
わ「人によって対応変わるってこと?」
彼「いや、NPCとプレイヤーで変えるだけっす。」
わ「?どういうこと?」
彼「すいません、わかりにくかったですね。先輩NPCとプレイヤーの違いって何だと思います。ゲームの中で。」
わ「プレイヤーが裏にいるかいないかでしょ?」
彼「ですよね。今のゲームだと、NPCとプレイヤーって、すぐわかるじゃないですか?
NPCはずっと同じ場所に突っ立ってるだけだし。」
わ「そうだね。でもあれか、裏にAIがいて、例えばSiriみたく、こちらから話しかける度に、臨機応変に回答してきたり、周りのプレイヤーと同じようなスピードで歩き回ってたら、ずいぶんわかりにくいね。」
彼「そうなんですよ。あと5年もしたら、NPCとプレイヤーの違いって、自分の意志をもっているかどうかくらいになるとおもうんですよね。プレイヤーは、良いアイテムがほしいとか、クエストをクリアしたい。という意志があって動いてますよね。」
わ「NPCは、冒険者に何かを伝えたり、クエストを依頼する為に置いてあるだけだね。」
彼「はい。だから、目的があって仕事してる人は、プレイヤーで、給料の為だけで会社にいる人は、NPCだと僕は整理してるんですよ」
なるほどわかりやすい
最近のゲームだと、NPCとプレイヤーの間にも、「友好度」とか「信頼度」みたいなパラメーターがあって、これが一定のレベル以上にならなければ、クエストが受けられないものもある。現実に近づいている。
その場合にやることはシンプルだ。
こちらの目的はクエストを受ける事だから、話を何度も聞いたり、贈り物をしたりして、「信頼度」のパラメーターを上げる。
まさに彼と上司の関係だ。
なんか、怖い。良心の呵責はない?
わ「なんかすごいな!そこまで割り切るの、なんか怖いよ(笑)ちょっと良心に引っかかったり、疑問に思うことないの?」
彼「それじゃ駄目っすね。NPCって、少なくとも、指定されたところに、そのままの役割でいなきゃなんないんです。」
彼「だから、プレイヤーが困ろうがなにしようが、全く気にしないんですよ。そんな風には作られてないし。」
わ「でも、NPC側からすると、裏切られた!って対応をする事もあるんでしょ?」
彼「まあ、クエストをクリアするためには、そうなることもあるんじゃないですか?」
わ「そこに抵抗感あるなー」
彼「向こうはないっすよ。地位とか立場とか、維持しなきゃなんないんで、先輩が困ろうが何だろうが、自分に変化があるなら、攻撃すらしてきますよ」
わ「た、たしかに…」
彼「こういう言い方するのは、ちょっと嫌なんですけど、仕事に気持ちとか感謝とか、魂込められない奴はNPCだと思います。
だから、もうそこは割り切った方がいいです。」
彼「NPCは、現状維持しかしないんで!」
確かにいい整理
話をしてみて、かなり納得した。というか、うん。救われたまで言うと大袈裟だけど、良いヒントを貰えた。
まとめると、
朗らかに過ごしてみた
ギチギチで仕事を詰め込むより疲れていないが、生産性上がった感はない(笑)
P感覚とM感覚の続きの話
私は、関係性重視の人ではないのかも知れない。
でも、どうなんだろう?
一応海外子会社や、日本でも岡山の会社と一緒に仕事してたときは、動いて貰わないとどうしようもないから、伝えたい事を簡略化して、乗せて乗せてやってもらってたし、いろんな異論もあって当たり前だと思っていたから、いい感じだったんだけど…って、あっ!
自分でやった方が早い病
こりゃいかんな!自分でやった方が早い病を発症してる!!
確かに前職では、総務兼経営企画みたいな仕事をしていたから、こうやりゃ簡単じゃん!ってのが思い浮かぶけど、こういうのって上手くいかない。
想いを語って周りを巻き込む
そういえば最近、想いを周りに語ってないやー。いわゆる、「なに考えてるのかわからない人」になってるね。
チームで仕事をするときは、自分の考え方をちゃんと話しておかないと、信頼関係という手前の「安心感」「大丈夫感」が、伝わらない。
そうすると、この人の好みの仕事は、こういう系だから、私はこっち側をフォローしよう。というのが、生まれない。
餅は餅屋に任せるのが一番早いし美味い。
これをわきまえてないと、自分でやった方が早い病を発症する。
関係性重視とは、違いを違いのまま受け止め、生かすこと
十人十色というように、人は独りも同じ人は、いない。私は意外と人付き合い面倒くさいと思うほうではあるが、チーム構成が変わると生産性が変わるのが面白いと感じる方で、ベストフォーメーションを考えるのが好きな方だ。
この方向に頭を使えばいいのか!
そんなことを気付いた1日でした。
あなたの時間感覚は絶対ではない
今日良いことを聞いた。
M時間とP時間というやつだ。
M時間のMは、monochromeで、単一。P時間のPはpolychronicで、多元化という意味。
凄く雑に解説すると、M時間は時間きっちり、スケジュール優先なのに対して、P時間はアバウトかつ、人間関係重視ってやつだ。
お国柄というやつにでる
M時間の感覚は、アメリカが代表で、P時間はアジア、アフリカ、アラブなんだそうな。
じゃあ日本はどっちなんだろう?アジアだけども、時間きっちりしてるじゃん。と思ったのだが、どうやら無理やりM時間の感覚に合わせてるということらしい。
一説によると、Mっぽい時代とPっぽい時代が交互に訪れる。というのが、日本の特徴のようだ。
ぼったくりというなかれ
で、海外の観光地に行くと露天のお土産とかで、思いっきりふっかけられたりする事がある。
M感覚でいうと一物一価のはずで、ぼったくりだ。というように感じるが、P感覚でいうと物の値段は相手との関係性で変わって当然なんだそうな。
もちろん、利幅を取るという思いはある。
が、それは不当な値段表示をしているのではなく、あなたと私は知り合いでも何でもないから、この値段なんだ。ということらしい。
だから、露天で3万円の絨毯だとしても、その場でその露天商と世間話をして、友達になる。数時間かかるかも知れないが、そうなってしまえば、「お前とは面白い話が出来たし、お前とはもう友達だから、500円でいいよ。」みたいな事は、普通のことらしい。
夢に日付を入れて、マイルストーンをおいて
果たして、このような目標設定の仕方って唯一絶対のものなのだろうか?
長年の疑問に答えが出た気がした。
違うな。今、一生懸命やりつつも、偶然を引き寄せて、波に乗ればいい。そんな考え方もアリなのだ。
では、そんな生き方をするときには、何に気をつければいいだろうか?
たくさんの良い人間関係が、人生を豊かにする。ならば、友達になりたいなと思える人間にならなきゃならない。
ということは、いつも上機嫌な人間であることが大切なのだ。
こっちの方がしっくり来る人は、たぶん、P感覚の人なので、オープンマインドで、朗らかに生きた方がいい。
ただし、自己責任で。(笑)