努力するでは無くやってみる
これまで書いて来たそれぞれの機能別戦略から、取り組み課題を抽出し、アクションプランとタスクリストをつくるというステップになるのですが、それはまた後日。
今日はスマホから、「努力する」「頑張る」より「やってみる」の方が大事だなぁという話を。
よくある話で、ある新たな取り組みを開始する際に、よし頑張ろう。とか、努力だ。とか考えたり、発したりするが、その発想は上手く行かない事が多い。
なぜなら、頑張るとか努力すると言うときには、快が少ない覚悟があるからだ。不快な事をやる覚悟。素晴らしい。
だが、人間、快を増やし、不快を避けたい生き物だから、ナチュラルに不快な事は排除使用とする。忘れたり、自分の中のやらない言い訳を超理論武装したり。
自動で脳が、排除モードに入っているので、止められない。
そこで「やってみる」の登場だ。
現時点の想定が100%であることは想定しておらず、微調整も辞さない。
ゴールへのコミットさえしていれば、これでOKだと思う。
やってみて、工夫する。となれば、カスタマイズの余地があるため、快を得やすい。
しかしながら、延々とやってみる状態では、物事を極めるのは難しい。360時間投入してみて、極めるのを目指すか、やってみた。にするのかは、判断すればいい。
どうせやるなら、ちゃんと楽しく。