Focus notes

幸せに生きるためには、戦略的コミュニケーション技術が必要なのです。

命がけでいきる

今の会社には納得が行かない事がある!

でも、生活していけないから、我慢して働くしかない。。。

 

でも、なんで何にも働かない役員が2000万貰ってんだよっ!ふざけんなっ!

でも、生活のためには、我慢するしかない。。。

 

なぜ働いてるんだろう?

なぜ生きてるんだろう。

もう、正直疲れたよ。

40年ちょい生きてきて、良いことも合ったし、悪いこともあった。けど、そこそこ良い人生だった。

もう、いいよね。ここいらで。

 

不安な夜、こんな気分になる。

これまで何度か、自分で自分の人生を終わらせようとしたことがあったが、心残りがあったからか、若かったので希望があったからか、そんなことしたらつまんないな!って、踏みとどまってきた。

 

でも、40過ぎると、少し老眼も入り、身体の調子も悪くなり、耐える気持ちが弱くなる。

 

でも、本当に全力でやったかな?

そこそこやったじゃない?

まだ余地あるよね?

スマホでゲームしてるよね?

間違いなく、やり残してるよ。

 

会社を変える提案、もう50本は書いてるけど、100本は書いてない。

経営陣は阿呆だけど、伝えられない俺もまだまだなんだ。

 

よし、やってやろう。

いざとなったら、死ねばいい。

まだ、その時じゃないな。

 

 

自分の人生には言い訳出来ない

今日は株主総会で、様々な事件が起きました。

  1. 総務部長遅刻
  2. CFO10分前入り
  3. 経理部長 有報読んでないこと発覚

 

マズい事が起きたとき、他人のせいにして済まそうとする人達がいます。

 

総務部長は、電車遅延のせいにしてました。同じ通勤経路の経理社員(平)は、30分前に到着。ちなみに通常出勤時間と同じ集合時間です。

 

CFOは、有価証券報告書(ドラフト)に目を通さないまま会場入り。社長との事前打ち合わせが出来ないまま参加したため、全質問に対して社長が回答せざるを得ない状況に。

目を通せなかった原因として、監査法人による監査結果フィードバックが遅いからだということです。

 

総会後取締役会で、有報ドラフトに注記番号の採番ミスが発覚。指摘を受けた経理部長は、当該ページは経営企画部に記載をお願いしたため、見ていない。と言ってしまいました。ちなみに経営企画部が作業補助したページは、全体の半分です。

 

みんながみんな、○○が悪い!としか言いません。でも、本当にそうでしょうか?

 

1年に1回の株主との対話の場。

七夕の織り姫と彦星です。

遅れる?準備しない?見ない?

 

私には彼らを責めるつもりは全くありません。なぜなら、誠実性や真摯さが皆無だから、忠告するだけ無駄だからです。

 

でも、彼らの姿を見つつ、自分の生き方について振り返ってみました。

 

そうすると、自分自身に対して、結構言い訳をしてしまってることに気づきました。

 

眠いから。忙しいから。お金がないから。。。

 

他人に言い訳は出来ても、自分の人生に言い訳はできません。なぜなら、本当は単なる言い訳だと知っているからです。

 

自分自身に言い訳して、やり過ごそうとしたのに、心のどこかで引っかかって自己嫌悪に陥る。

 

そんなバッドループに陥っているのではないか?

 

仕事に真摯に取り組むように、自分自身にも誠実に真摯に取り組まなければ、言い訳連中とは、ドングリの背比べですね。

 

とても良い刺激になりました!

 

即断即決即行動

うまく行っていることは、大抵、即断即決即行動したものだなぁと感じでおります。

 

退路を断つために、大決断して、全身全霊を乗っけて、ええぃっ!!ってやらなければ、成功はおぼつかない。という先輩がいますが、私はこれを否定したい。

 

ノリで決めて、行動して修正して、コツをつかんだら誰かと共有して…の繰り返しをやりたいです。

 

そうなると、同時にどれだけ多くの案件を回せるかが大事になりますね。

 

考えるとするならば、撤退ルールは明確にしておいた方が良いと思います。

残業是が非か

ちまたでは、働き方改革案やらなんやらで、時間外勤務削減が話題になっているなか、経理課長の計画外退職のあおりを受け、今月の時間外勤務が80時間程度になりそうです。

 

先月は15時間程度であった為、時間外勤務による悪影響をとても実感出来る状態です。

 

1.生産性の低下

まず、現在の状態をざっくりと説明すると、日中=退職する課長からの、要改善課題の共有。定時後=自分の担当業務。という感じです。

この方の退職日は決まっているため、例外処理として、この対応はやむなし。というところです。

しかしながら、業務および課題事項の専門外担当への引き継ぎという、そもそも生産性の低いものに加え、夕刻からの担当業務着手により、「考える」質が低下し、担当業務の生産性も大幅に下がっていると感じます。

現に、先月末までに今月使うために収集した各種情報に基づいた改善提案については、3テーマの予定が、まだ1つしか行えてません。

 

2.プライベートにおけるセルフコントロール力の低下

すごくシンプルに言ってしまうと、間食が増えました。なんか、自分の甘えを正当化するですよねー

 

3.家庭内がギクシャク

やはり私の家事分担率が下がってしまう為、妻不機嫌→子ども達イライラという状態になってしまっている始末です。

我が妻は、不機嫌が言動や表情に出やすいタイプなので、非常にわかりやすいのですが、どんな家庭でも多少はこういう事が起こるのでは無いでしょうか。

若かりし頃の自分だったら、「家族の為に頑張っているのに、不機嫌になるのはけしからん!」「なんだよ、チクショー」と反発しているとおもいますが、やはりここで反発するのは、争い事を生むだけですので、嫌なんだな~イライラを抑えようと頑張ってくれてるんだな(全然抑えられてないけど…)と考えるようにしています。

 

これらを総合的に考えると、やはり時間外勤務は削減すべきなんだなーと思いました。

 

 

 

Gカップは持てあます

会社の大きさは、社長の器の大きさ以上にはならないとよく言うが、これは中小企業のことである。

一度、中小企業から大会社くらいのサイズになってしまえば、惰性でもなんとかなって行くし、挑戦しなければ、そうそう倒産することも起こらない。

 

ただ、大会社サイズになると、マネジメント層がとたんに"持てあまし"はじめる。この時にどんな行動をするかで、さらに良くなるのか、衰退がはじまるのかが決まる。

 

持てあますのは、経営資源の全てである。

 

人金は、経営層の一個下の層に委譲することが可能だが、情報と時間はどうしようもない。

 

ある"持てあましてる役員メンバー"にお話を伺ったところ、

「何をやっていいかわからない。しかし、部下は優秀だから、仕事は回るし、トラブルもまあ、起きない。トラブルが発生したら、部下の首をすげ替えれば終わる。そんな環境でなにがやれるか?って何もやれない。会社に来たものの、暇で暇で大変だよ」

とおっしゃっていた。

 

そんな覚悟なら、経営者なんて辞めてしまえ!と言いたいところだが、やめるはず無い。

 

これって、日本の大会社では、良くある光景ではないだろうか?

 

恵まれた環境になったら、持てあます。

想像力の欠如だ。Gカップの彼女はなかなか持てないものの、奇跡的にお付き合いする事ができたとしよう。いざその時になったら持てあましてしまう。

ひととおりAVで学習した事を色々試してみるが、それでおしまい。

誰もが羨む環境を手に入れながら、活かせないのである。

 

持てあまさない為にはどうすればよいか?

やはり、そのサイズに戸惑う事なく、基本に忠実に行動する事である。

パ○ずりもできるだろうが、それは本質ではない。揉み、舐め、うずめる。

Cカップでも出来ることをやるのだ。

サイズの違いを感じる場面もあるだろうが、そのサイズじゃないと出来ないことなんて、たかがしれている。

 

立場に見合った凄い事をしようと意気込んだものの、上手くできず、持てあまし族になるくらいなら、サイズに関わらず、原理原則に従い行動し、相手が乗った時のたまのパ○ずりを楽しみにコツコツと舐めていく。

 

そんな真摯さが、メンバーに身につけば、企業価値の継続的な向上を実現出来ると思う。

 

 

 

 

タラレバを利用する

ホントは○○したいけど、○○が無いから、それがあレバ出来るんだけどね…

 

○○が整うなラバ、○○したい。

 

良く聞く会話ではありませんか?

 

僕は、このタラレバを克服するために、資金を稼ぐための事業をするのだ!と思っていたのですが、どうやら違います。

 

なぜなら、○○出来たら。という仮説は、十分に検討した制約条件ではなく、たんなる言い訳だからです。

 

ここに存在する真実は、やりたいことのヒントがあると言うことだけです。

 

これを具体化するためには、何のためにそれをやりたいのか?どんなことをしたいのか?を明確に定義する必要があります。

譲らないポイントですね。

 

そこまで決めてはじめて、ではどんな策があるかの洗い出しに入れます。

どんなリソースを使えるのか?

もしかしたら、すでにリソースはあるかもしれません。お金というリソースだけでは、どうしようもないかも知れないし、お金だけ無いのなら、調達する手段はあるかもしれません。

 

ちゃんと考えきって生きていかないと、人生そんなに長くはないですからね。

 

 

 

 

人の振りみて我が振り直せ

昨日の出来事なのですが、新しい直属上司のプレゼン資料を見て、愕然としました。

昨年までの僕がやっていたような、経営陣批判。

 

この直属上司は、技術畑で真面目な人なのに、出世コースからはずされて、色んな役目たらい回しにされてます。

 

これか。と。

 

批判する言葉は、ぶつけても意味が無いんですね。伝え方ってやつですね。

 

経営者として失格です。と言われても、人は動かない。貴方にしか出来ないことだから、リーダーシップをとってほしい。とか言い換えないとダメなんだなと、理解しました。

 

これも、目的と手段の話ですね。

言葉は悪いですが、直言しても響かないひとや、逆恨みするひとには、直言するのでなく、騙す。のせる。そちらの方が有効です。

 

自分がすっきりするか、全体の利益をとるか。そういうことです。